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シャングリラ学園つれづれ語り
大雪の元老寺で迎えた元日、おせちタイムにトンデモな話。
お坊さん大学の受験で、サム君とジョミー君が勧められ中。

サム  「ちょ、なんで俺だけ受験する羽目に…!」
ジョミー「お坊さんを目指してるんだし、いいと思うよ」
サム  「んじゃよ、お前の時には、どうすんだよ?」
ジョミー「受験しないから、関係無いって!」

お坊さんになるのはサムだけで充分、とジョミー君の言。

ジョミー「ブルーも、サムがいればいいよね?」
ブルー 「うーん…。君にも目指して欲しいんだけどね…」
シロエ 「ジョミー先輩が決心するのは、何年先かが…」

謎なんですよ、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「一人だけでも、先に住職の資格を取れれば…」
スウェナ「ある意味、マシだと言えそうだわよ」
ブルー 「それもそうかな…。サムだけ先に受けるかい?」
アドス 「先ほど話した、奥の手も用意いたしますので…」

いやいや、余計なお世話ですかな、とアドス和尚の苦笑い。

アドス 「高校生活を続けておられますから、優秀かと」
サム  「1年生のままで、進級してえねって!」

受験用の知識は持っていねえよ、とサム君、即答。

サム  「でもよ、俺の受験の話よりもよ…」
アドス 「ジョミー殿の、決心の方が問題ですかな?」
イライザ「大丈夫ですわ、奥の手は一回限りでは…」

ありませんもの、とイライザさん、ニッコリ。

イライザ「跡継ぎに万一のことがあったら、大変ですし…」
アドス 「兄弟がいるなら、そちら用にも使えましてな」

保険のような意味合いで、とアドス和尚。

アドス 「二回、三回と使われることも、珍しくは…」
イライザ「ないんですのよ」

ジョミーさんの御心配は不要ですわ、と太鼓判が。

イライザ「よろしかったら、サムさんだけ、先に…」
アドス 「受験なされば、よろしいかと」
サム  「それより、外を見た方がいいぜ、すげえ大雪!」

積もり続けてやがるんだ、と庭を指してますけど。
真っ白…。


※ちょこっと私語。
 昨夜、久しぶりにやったPCの操作ミス。全文消す直前。
 バックアップを取る前なので、やっていたら全て白紙に。
 今年に入って初のミスです、「初ミス」と書いたらマシ。
 などと誤魔化さないで、再発防止にチェックあるのみ…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第570弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『花たちの異分子』です、よろしくです~。

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今年も元老寺で元日ですけど、大雪な上に流れが怪しい今。
おせちタイムに出て来た話題が、お坊さん大学の受験な件。

アドス 「脅すわけではないのですがな、本当に今頃が…」
キース 「修行道場で上手く過ごせるラストチャンスだ」

40代組はマジでキツイぞ、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「社会経験ゼロで混じるのは、かなり無理がある」
アドス 「うむ。グループに入れて貰えたとしても…」
イライザ「話が合わないのは確実ですわね」

お仕事をしてないんですから、とイライザさんも。

イライザ「何のお仕事をなさってるのか、そこは謎でも…」
アドス 「上司の愚痴とか、職場環境などの話はですな…」
キース 「共通なわけで、盛り上がっていても…」

お前たちは入って行けないだろうが、とキース君の指摘。

キース 「その点、遊んでいた輩が、ギリギリいる今は…」
アドス 「話が合う可能性は、あるわけですぞ」
イライザ「バックパッカーで世界中、回る人もいますしね」
ブルー 「ずっと高校生でした、という変わり種でも…」

受け入れて貰える世界なんだよ、と生徒会長もプッシュ。

ブルー 「それともアレかい、二人きりの繋がりでさ…」
キース 「孤立無援でも、相方がいればオッケーなのか?」
アドス 「正直、オススメ出来ませんが…」
ジョミー「かまわないって!」

どうせ行かない道場なんだし、とジョミー君、キッパリ。

ジョミー「サムが一人で行けばいい話でさ…」
シロエ 「ジョミー先輩、サム先輩を裏切る気ですか?」
ジョミー「裏切るも何も、お坊さん希望はサムだけで…!」

ぼくは巻き添えに過ぎないってば、とジョミー君も必死。

ジョミー「そうだ、サムだけ受験するとか!」
スウェナ「それは確かに言えているわね、今なら仲間が…」
シロエ 「いるんですから、大丈夫とも考えられます」
アドス 「ふむ。一理ありますなあ…」

サム殿だけが一足先に、とアドス和尚も頷いてますけど。
一人だけ受験…?


※ちょこっと私語。
 今年も年始から伸びまくっている、管理人の体感の時間。
 元日から今日で8日目だなんて、カレンダーを見て溜息。
 体感の時間だと軽く2週間、じきに終わりそうな1月。
 小正月までに何処まで伸びるか、この先も気温が乱高下。

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大雪の元老寺で迎えた元日、ジョミー君とサム君がピンチ。
お坊さん大学を受験させられそうな流れで、入試シーズン。

キース 「修行道場での救いは、横の繋がりなんだぞ?」
アドス 「指導係などは、雲の上だと思われた方が…」

よろしいですな、とアドス和尚が繰る、左腕の数珠。

アドス 「困ったことが出来ても、相談の類は出来ません」
キース 「風邪を引いたとか、やむを得ない場合以外はな」
イライザ「らしいですわね、自力で対処するしか無いと…」

耳にしておりますわ、とイライザさんも。

イライザ「そういった時に頼れる相手は、同期だけで…」
アドス 「うむ。キースが話した、横の繋がりですな」

同じ釜の飯を食う仲間ですし、とアドス和尚。

アドス 「そうそう、飯の愚痴を言うにも、同期しか…」
イライザ「相槌を打ってはくれませんわよ?」
キース 「俺が行った時も、麦飯とか、腹が減る愚痴は…」

同期の間だけでの話だったぞ、とキース君の思い出話。

キース 「寒くて凍えそうな件にしたって、同期の中で…」
アドス 「愚痴り合うしか、出来ないわけでして…」
イライザ「同期の仲間が多い間に、行くべきですわ」

お二人だけではキツイですわよ、とプッシュする人。

イライザ「早めに行くのがオススメですの、本当に」
アドス 「銀青様のお弟子様でも、特別扱いは無しで…」
キース 「容赦なく、指導されるのが修行道場なんだ」

現に今年も、VIPの息子がいたぞ、とキース君の証言。

キース 「あれがそうだ、と聞かされたんだが…」
ブルー 「君も手加減しなかったんだろう?」
キース 「上の方から、そう言われたからな」

叱り飛ばした場面は数え切れん、と怖い発言。

キース 「甘やかされて育ったせいで、読経も所作も…」
ブルー 「サッパリだった、というわけだね?」
キース 「ああ。サムとジョミーも…」
アドス 「似た類かと…」

早めの道場入りで味方多めが吉、と力説ですけど。
受験コース…?


※ちょこっと私語。
 昨日、1月6日はエピファニー。公現節とも呼ばれる日。
 ガレットデロワを食べる日ですけど、ケーキの日だとか。
 昨夜に知って「どうせ最近、決めた記念日」と思ったら。
 1879年の洋菓子発売が由来。由来なだけですよね…?

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 転生ネタの第570弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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大雪の元老寺で元日ですけど、おせちタイムが波乱な状況。
ジョミー君とサム君、お坊さん大学を受験させられそうで。

アドス 「いや、もちろん、奥の手なんぞを使わずに…」
イライザ「合格出来る点数でしたら、要りませんわね」
サム  「そうじゃねえって、それ以前で…!」
ジョミー「ぼくもサムもさ、受験する気なんか全く…!」

逆立ちしたって無いんだから、とジョミー君の反論。

ジョミー「サムは、何年かしたら、行くかもだけど!」
サム  「冗談言うなよ、まだまだ先の話でよ…!」

十年単位で考えてくれよな、とサム君も否定。

サム  「そりゃよ、いずれは行きてえけど…」
アドス 「そういう野心をお持ちでしたら、早い方が…」
イライザ「よろしいですわよ、キースが話したかしら?」

修行道場に入られる方の年齢層、とイライザさんが。

イライザ「やっぱりメインは、大学卒業のタイミングで…」
アドス 「普通コースにおられる場合も、都合をつけて…」
キース 「卒論を早めに仕上げて、12月は道場で…」

過ごすヤツらが多いんだぞ、とキース君、目がマジ。

キース 「次のピークが、四十代と言った筈だな?」
アドス 「転職などの関係で、自分探しが増えますからな」
イライザ「その次のピークとなると、還暦ですのよ?」
キース 「実際、今年の道場も、その傾向だった」

今なら若手でギリギリいける、とキース君がズズイと。

キース 「一般企業で経験を積んで、寺を継ぐヤツが…」
アドス 「そこそこいるのが、サム殿とジョミー殿の…」
イライザ「年頃ですのよ、お二人とも、高校生ですし…」

社会経験を積む機会はありませんわね、とイライザさん。

イライザ「実はフラフラ遊んでました、という方が…」
アドス 「覚悟を決めて道場入りをするのも、今頃で…」
キース 「道場で浮かない、ラストチャンスだ」
アドス 「四十代組は、空気がですな…」

違って馬が合わないかと、と語ってますけど。
どうしろと…?


※ちょこっと私語。
 年末年始の休み期間が長かった、今年の年明けですけど。
 pixiv に置いているアニテラ作品、読みに来た人はゼロ。
 ハレブル別館、年度末で終わることにしていて、正解。
 ここまでの記録を達成するとは、正真正銘、オワコン…。

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大雪の元老寺で迎えた元日、おせちタイムが斜め上な展開。
ジョミー君とサム君に、お坊さん大学を受験しろという話。

イライザ「願書を出されるのでしたら、主人と私も…」
アドス 「及ばずながら、助力致しますぞ」
キース 「親父、奥の手を使うつもりか?」
一同  「「「奥の手?」」」

何だソレは、と皆がキョトン。

シロエ 「裏口入学とかが出来るんですか?」
キース 「人聞きの悪い言い方をするな!」
スウェナ「つまり、そういう方法なわけね?」
キース 「いや、まあ…。俺は使っていないんだがな…」

出来のよろしくない跡継ぎ用だ、とキース君の苦笑い。

キース 「坊主稼業に、必要のない受験科目は多いし…」
アドス 「要は、坊主の適性さえあれば、いいわけでして」
イライザ「お坊さん向けの科目さえ、そこそこの点数が…」

取れていた場合は、他の科目はスルーで、とイライザさん。

イライザ「合格出来る点数になるよう、プラスしますの」
一同  「「「うわー…」」」
キース 「実際、切実な問題なんだぞ、寺の跡継ぎは…」

次の代がいないと、寺を出るしか、とキース君の深い溜息。

キース 「住む家さえも失くして、家族揃って…」
アドス 「路頭に迷うことになりますからな…」
ブルー 「ホントに、そういう世界だしねえ…」

厳しいんだよ、と生徒会長、いえ、銀青様も。

ブルー 「元老寺にしたって、キースが継いでなければ…」
アドス 「私がいなくなったら、終わりでして…」
イライザ「もしも私が生きていたなら、キースの所に…」

転がり込むしかないんですのよ、と恐ろしすぎる現場事情。

イライザ「幸い、キースが継いでくれましたけれど…」
アドス 「その前は、覚悟を決めてましたなあ…」
ブルー 「そうだろうね…」
アドス 「ですので、せがれに使わなかった奥の手を…」
イライザ「サムさんと、ジョミーさんに使って頂いて…」

受験のお手伝いを致しますわ、と言ってますけど。
本気ですか…?


※ちょこっと私語。
 タッチパネルの類が、反応してくれない時期が来ました。
 ATMで突き指したり、スマホが使えないなどで、厄介。
 今年、新たに加わったヤツが、加湿器のスイッチという。
 タッチ式でオンオフな件、水の交換の度に数分間の格闘。

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