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シャングリラ学園つれづれ語り
棚経の日の14日ですけど、朝から厳しい暑さで嘆く面々。
そんな暑さでもキース君は棚経、倒れた場合はどうなるか。

Aブルー「キースが倒れちゃったら、アドス和尚って?」
ブルー 「スクーターで回って、遅刻しようとね」
シロエ 「お車代は要りませんけど、待ち時間がですね…」
マツカ 「いつまでかかるか、謎ですよ…」

帰省中の人が困りそうです、とマツカ君の心配そうな顔。

マツカ 「せっかくの帰省ですから、時間は最大限に…」
スウェナ「使いたいわよねえ、出掛けるとか、買い物とか」
シロエ 「棚経待ちだと、動けませんよ?」
ブルー 「流石に、最低限の人数がいればさ…」

オッケーだけど、出掛けにくいだろうね、と生徒会長。

ブルー 「お盆くらいは、親孝行と、ご先祖様への…」
スウェナ「敬意ってヤツは必要だわよ…」
シロエ 「ぼくたちの場合は、帰省も棚経も無縁ですし…」
マツカ 「此処に来ていたって、いいんですけど…」

もっとも、ぼくは家でお参りを済ませています、という声。

マツカ 「ご先祖様に、出掛けて来ます、と断って…」
シロエ 「そうだったんですか!?」
スウェナ「考えてみれば、マツカの家なんだし…」
ブルー 「お盆の行事はあって当然だよ?」

ぼくは知ってた、と生徒会長の可笑しそうな顔。

ブルー 「朝一番に、お仏壇の前に座って、合掌だしね」
シロエ 「知りませんでした…」
スウェナ「真面目過ぎるわ…」
マツカ 「子供時代から、お盆に遊びに行く時の習慣です」

お盆休みに誘われることも多かったですし、と御曹司。

マツカ 「ですから、お盆よりも早めに、お参りも…」
シロエ 「あったんですか…」
マツカ 「ええ。ですから、出掛けたい人の気持ちは…」

分かりますよ、という見解。

マツカ 「棚経で無制限に待たされるのは、辛そうです」
シロエ 「キツイですよ…」
Aブルー「それでもさ…」

来てくれるだけマシ、とスルーされそうな人の呻き。
ごもっとも…。


※ちょこっと私語。
 お盆が終わりましたけど、最終日だった昨夜の夕食の件。
 メインディッシュが生臭もので、サイドが全部精進料理。
 不釣り合いさが半端なくって、味噌汁の具まで野菜一色。
 どうしてこうなった、と思いましたが、家族Aの方針…。

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