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シャングリラ学園つれづれ語り
残暑が終わらない中で新学期、週末は涼しい生徒会長宅で。
其処で出て来た、お念仏の話から、一般向けの修行の情報。

サム  「参加の機会もレアって、何なんだよ?」
ブルー 「元老寺では、多分、長らく、やっていないかと」
キース 「そうだな、俺が生まれた後には一度も無い筈だ」
一同  「「「はあ?」」」

そんな修行が存在するのか、と誰もが仰天。

シロエ 「キース先輩が生まれてからって、半端ないです」
ジョミー「年を取らないのは置いておいても、大学卒で…」
スウェナ「卒業してからの年数も、かなりになるわよ…」
サム  「それだけの期間、やっていねえとか…」

どの辺が一般人向けなんだよ、とサム君の疑問。

サム  「誰でも参加出来るんでなけりゃよ…」
シロエ 「一般向けとは言い難いですよね…」
ブルー 「だけど、一般向けなんだってば」
スウェナ「信じられないわ…」

もっと頻繁に開催するべきでしょ、とスウェナちゃん。

スウェナ「行きたい人は誰でも、行けてこそだし…」
キース 「其処の理念は確かなんだが、レアだからこそ…」
ブルー 「有難味というか、参加した甲斐がね…」
シロエ 「あると言われても、理解の範疇外です…」

お坊さんの発想は違うんでしょうか、とシロエ君の問い。

シロエ 「レアさに重きを置いている理屈ですか?」
ブルー 「そういうことだね、そう簡単にはさ…」
キース 「修行道場の門は開かないぞ」
一同  「「「修行道場!?」」」

なんだソレは、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「修行道場って、キース先輩が…」
ジョミー「璃母恩院で行ってたアレのことかな…」
ブルー 「ピンポーン!」

ソレで合ってる、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「キースが行った修行道場の、簡易版でさ…」
サム  「簡易版ってえのが、存在するのかよ?」
キース 「一般向けにしか、開放していないがな…」

お前が行っても裏技は無理だ、と言ってますけど。
簡易版…?


※ちょこっと私語。
 『地球へ…』原作コミックの、永久愛蔵版が出るとか。
 値段を調べて愕然としたわけで、各巻が3300円な件。
 全3巻だそうです、全部買ったら1万円近い衝撃の価格。
 このお値段でソフトカバーは、高すぎて長考の構えで…。

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