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シャングリラ学園つれづれ語り

皆がバーベキューで盛り上がる中、キース君だけが山越え。
自分を簀巻きにするゴザを買うため、ママチャリで走行中。

ジョミー「キース、ピックアップされたら喜ぶだろうね」
シロエ 「そうですね。簀巻きだと思ってるんですし…」
サム  「冷静に考えりゃ、分かりそうだけどよ…」

日が暮れた後までバーベキューはねえぜ、とサム君。

サム  「キャンプに来たんじゃねえんだし…」
Aブルー「その可能性を忘れていたよ!」
A船長 「ええ。泊まりで来れば良かったですね…」

今の時期なら特別休暇も…、とキャプテン、残念そうな顔。

A船長 「キャンプを楽しみたかったですよ」
マツカ 「別荘なら、御用意出来ますけど?」
シロエ 「マツカ先輩、ダメですよ!」

キース先輩が夜の川に沈められます、とシロエ君の悲鳴。

シロエ 「日帰りでなければ、簀巻きですってば!」
Aぶるぅ「わぁーい、ゴザで巻き巻き!」
一同  「「「うわー…」」」

えらいことに、と誰もが顔面蒼白。

ジョミー「キース、死ぬかも…」
サム  「夜の川は、ただでも冷たいんだぜ…」
シロエ 「その上、山奥の川なんですよ!?」

思い切り水温が低いんです、とシロエ君、ガクブル。

シロエ 「ゴザは保温になりませんし…」
スウェナ「動けないから、沈むだけよね…」
Aぶるぅ「ちゃんと死ぬ前に拾うも~ん!」

悪戯だもん! と悪戯小僧が跳ねてますけど。

Aブルー「残念だけど、休暇の申請がねえ…」
A船長 「出来てませんから、今日は帰るしか…」
Aぶるぅ「えーっ!?」
Aブルー「仕方ないよね、規則だからさ」

次の休暇が取れなくなるよ、とソルジャーの睨み。

Aブルー「二度と、こっちに来られないかも…」
Aぶるぅ「そんなの、イヤーッ!」
Aブルー「というわけで、気持ちだけ貰っておくよ」
マツカ 「では、またの機会に…」
Aブルー「今日は、時間までバーベキュー!」

楽しもう、という声に、ホッとする面々。
良かったですね!


※ちょこっと私語。
 記録的な残暑から一転したり、体感の時間が長い今月。
 今は一日の寒暖差が大きく、ハロウィンな明日も長そう。
 その寒暖差を、「温暖差」と言い間違えたのが家族A。
 「とても暑そう」とリアル若人、温かい上に暖かい、と。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第477弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『ひ弱な花』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、11月1日の更新です!
  転生ネタの第478弾、タイトルは 『チーズの料理』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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悪戯小僧のせいで処刑が決まったキース君、ゴザを買いに。
ママチャリで出発しましたけど、他の面子はバーベキュー。

ジョミー「美味しいよねえ、マツカが用意してくれた肉!」
サム  「バーベキューソースでトリュフも美味いぜ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 焼き松茸も最高だよね!」

シチューじゃダメだよ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「柚子で食べるのがいいんだも~ん!」
シロエ 「誰かさんが、無駄にしましたけどね…」
Aぶるぅ「無駄じゃないもん、キースを簀巻きだもん!」
スウェナ「帰る時間に、間に合うかしら?」

山を二つも越えるんでしょ、とスウェナちゃんが傾げる首。

スウェナ「しかも往復、どうなるかしらね?」
Aブルー「頑張って走っているけどねえ…」

まだ一つ目の峠を登っているトコ、とソルジャーの言。

Aブルー「ゴザを買うのが限度じゃないかな」
シロエ 「よろず屋で時間切れですか?」
Aブルー「帰り道で、ぼくたちと出会うだろうね」

峠越えの道の何処かで、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「そしたら、そこでピックアップかな」
Aぶるぅ「簀巻きでドボンは?」
Aブルー「無理だよねえ…」
Aぶるぅ「つまんなーいっ!」

ゴザで巻き巻き、と悪戯小僧の膨れっ面。

Aぶるぅ「処刑したいのにーっ!」
Aブルー「あのねえ…。とっても臭かったんだよ」
A船長 「死ぬかと思いましたよねえ…」
Aぶるぅ「悪戯だもん!」

だからキースを処刑なんだもん、と文句ですけど。

Aブルー「最悪な匂いは、ぼくも体験したからね!」
A船長 「私もです。ですから、ぶるぅにも…」
Aブルー「反省をして貰わないとね!」

簀巻きでドボンは諦めたまえ、とピシャリ。

Aブルー「だけど、処刑は大事だし…」
シロエ 「水だけで、ママチャリで山越えなんですね?」
Aブルー「そういうことだね」
サム  「簀巻きでドボンは、回避できるのな…」

いいんでねえの、という声に頷く面々。
簀巻きは無し、と…。


※ちょこっと私語。
 散歩に出掛けた家族A。ザクロを持って帰って来ました。
 「グレナデンシロップにしよう」と、立派なのを4個も。
 通り掛かった家で「食べないから」と、貰ったんだとか。
 柚子の収穫中、ついでに採ってくれたとのこと。丸儲け。

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河原でバーベキューな最中、シチューの係だったキース君。
悪戯小僧が松茸を投入、シチューは台無しになったわけで。

Aブルー「接待係の方はいいから、ゴザを買いに行く!」
Aぶるぅ「わぁーい、処刑、処刑!」

帰って来たら簀巻きだもんね、と飛び跳ねている悪戯小僧。

Aぶるぅ「簀巻き、楽しみーっ!」
A船長 「多分、間に合わないと思うが」

帰る時間になってしまって、とキャプテンの指摘。

A船長 「とはいえ、処刑しないというのも…」
Aブルー「甘すぎるからね、ほら、急いで出発!」

自転車に乗る、とキース君を促すソルジャー。

Aブルー「水のボトルは、籠に入るだけ持っていいから!」
キース 「馬鹿野郎! 水は立派な重量物だぞ!」

2リットル入りなんぞ持たせやがって、とキース君の文句。

キース 「これだけで2キロあるんだが!」
Aブルー「だったら、半分、捨てて行くかい?」
マツカ 「キース、途中に給水スポットはありませんよ」

野菜の直売所のトイレくらいしか…、と御曹司。

マツカ 「野菜を買わなくても、手は洗えますが…」
シロエ 「トイレの水道で水汲みですか…」

いくら蛇口でも惨めですよね、とシロエ君の相槌。

シロエ 「キース先輩、水は多めに持った方が…」
キース 「くっそぉ…」

持つしかないか、とキース君、自転車に跨りまして。

キース 「仕方ない、処刑されてくる」
Aブルー「違うよ、処刑は簀巻きだってば!」

帰って来たら川にドボンで、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「いいゴザを買って来ないとね!」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ ゴザで巻き巻き!」

悪戯小僧も大喜びな中、キース君、ママチャリで出発。

キース 「行って来る!」
ジョミー「頑張ってねーっ!」
サム  「骨は拾ってやるからよーっ!」
シロエ 「で、ぼくたちはバーベキューの続きですよね?」
一同  「「「もっちろ~ん!」」」

キースの分まで楽しもう、と盛り上がる面々。
他人事ですしね…。


※ちょこっと私語。
 家族Aが作った、青パパイヤの料理が2種類。
 「片方はナンプラーで臭いから、気を付けて」とのこと。
 各自で取り分け、ナンプラーのは少なめに取った管理人。
 違う方を多めに取ったつもりが、逆だった件。無理ゲー。

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 河原でバーベキューなんですけど、キース君はシチュー係。
その鍋に悪戯小僧が松茸を投入、凄い悪臭が漂ったわけで。

Aブルー「とにかくキースは処刑だってば!」
A船長 「夕方までに、帰って来られないのでは…?」
Aブルー「そうなった時は、その時だよ!」

酷い匂いと、シチューが台無しの罪は重い、とソルジャー。

Aブルー「ゴザを買って来て、簀巻きなんだよ!」
キース 「す、すまん…」

鍋の中身は捨てて来たが…、とキース君、悪い顔色。

キース 「本当にゴザを買いに行けと…?」
Aブルー「もちろんだよ! マツカ、自転車は?」
マツカ 「今、届きました」

ママチャリですけど、とマツカ君が指差す川沿いの道。

マツカ 「生憎、電動アシストとかは…」
Aブルー「要らないってば、そんな贅沢品!」

自力で走って行けばいいだろ、とソルジャー、キッパリ。

Aブルー「さあ、乗って!」
キース 「ま、待ってくれ、ペットボトルか何か…」
マツカ 「ああ、そうですね」

喉が渇きますし、とマツカ君が手にしたスポーツドリンク。

マツカ 「ジュースとかより、こちらでしょう」
Aブルー「水で充分だよ!」

ちょっとだけ塩を入れればいいだろ、と恐ろしい台詞が。

Aブルー「水分と塩分、それでオッケー!」
シロエ 「酷すぎませんか?」
Aブルー「水無しでもいいくらいだよ!」

あるだけマシ、と水のペットボトルに塩をパラパラ。

Aブルー「ほら、これを持って!」
キース 「帰りが遅くなりそうなんだが…!」
Aブルー「回収くらい、してあげるから!」

だからと言ってサボリは厳禁、と釘をグサリと。

Aブルー「サイオンで監視するからね!」
一同  「「「うわー…」」」

休めないんだ、と誰もがガクブル。

キース 「水だけで行けと…?」
Aブルー「シチューを無駄にしただろう!」
キース 「食料は無い、と?」
Aブルー「当然だよ!」

でなきゃ処刑にならないし、とピシャリ。
大丈夫ですか?


※ちょこっと私語。
 スーパーの駐車場に車を置いて、用事に出掛けた家族A。
 用を済ませて買い物しても、無料の時間はオーバーな件。
 超過分をゲートで払おうとしたら、故障で修理の係員が。
 「故障なので、駐車料は頂きません」だとか。凄い幸運。

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河原で賑やかにバーベキューでして、豪華食材がドッサリ。
キース君は接待係をやりつつ、七輪でシチューを煮込み中。

サム  「おーい、シチューは大丈夫かよ?」
キース 「な、なんだ、誰が松茸を入れたんだ!」
一同  「「「松茸!?」」」

どうなったんだ、と一同、七輪の方へと。

シロエ 「えっと…。松茸がゴロゴロ入ってませんか?」
サム  「この臭いのって、松茸だよな?」
ジョミー「いい松茸だよ、開く前のさ…」

上等なのを、いったい誰が、とジョミー君、キョロキョロ。

ジョミー「シチューなんかにブチ込んじゃって…!」
シロエ 「それより、味が問題ですよ!」
マツカ 「不味かったら、キースは処刑ですしね…」

誰か味見を…、と御曹司の不安そうな声。

マツカ 「この匂いでは、皆さん、嫌でしょうけど…」
Aブルー「当たり前だよ、味見以前の問題だよ!」

食欲が失せてしまうじゃないか、とソルジャー、仏頂面。

Aブルー「鍋の中身はサッサと捨ててさ、キースはさ…」
A船長 「ゴザを買いに、自転車で出発ですか?」
Aブルー「決まってるだろう!」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 悪戯、大成功ーっ!」

入れちゃったあ! と飛び跳ねている悪戯小僧。

キース 「やはり貴様か、だが、いつの間に!?」
Aぶるぅ「サイオンを使えば、簡単だも~ん!」

バーベキューしながら瞬間移動、と返った答え。

Aぶるぅ「ぼくがポンポン入れていたのに…」
Aブルー「キースは全く気付かなかった、と…」

重罪だよ、とソルジャーの睨み。

Aブルー「マツカ、自転車の手配をお願い!」
マツカ 「は、はいっ!」
Aブルー「分かってるね、キース?」

向こうの山を二つ越えて…、と指差すソルジャー。

Aブルー「その前に、鍋の中身を遠くに捨てて来たまえ」
キース 「分かった…」
シロエ 「大変なことになりましたね…」
サム  「帰れるのかよ?」

山越えは遠いぜ、とサム君、心配そう。
日が暮れますかね…?


※ちょこっと私語。
 コーヒーを飲もうと、カップを用意。其処へ家族Aが。
 話し掛けられ、会話しながら注ぎ始めて、途中で愕然。
 絶妙な位置にあった、家族Bの湯飲み。其処にコーヒー。
 Bが言うには、中身は半分ほどの湯冷まし。淹れ直し…。

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