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シャングリラ学園つれづれ語り

七福神様に声を揃えて祈願、と言ったソルジャーですけれど。
神様にウザがられる恐れと聞いて、自分たちだけで叫ぶ方向。

マツカ 「えっと…。此処のお寺から回るんでしたね」
ブルー 「うん、順番になるからね」
ジョミー「じゃあ、お賽銭、っと…!」

福が来ますように、とお賽銭を入れるシャン学メンバー。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ みんなで柏手だよね!」
サム  「おう、いくぜ!」
Aブルー「あっ、そこはぼくたちも一緒にお願い!」

友達枠で紹介よろしく、とソルジャー夫妻も柏手を。

Aブルー「さてと、元気にやろうか、ハーレイ!」
A船長 「そうですね!」

スウッと息を吸い込んでますけど、踵を返す御一同様。

シロエ 「すみません、お札をお願いします」
お坊さん「はいはい、どうぞ御利益がありますように」
ぶるぅ 「ぼくにも、おねがぁーい!」
お坊さん「はい、御利益を頂いて下さいね」

福笹に次々に結ばれるお札、BGMの如く流れる叫び声。

Aブルー「夫婦和合でお願いしまぁーす!」
A船長 「なにとぞ、よろしくお願いします!」
一同  (((他人だ、他人だ)))

次に行こう、と一同、ガン無視、門の外へと。

シロエ 「マツカ先輩、やりましたね!」
サム  「追い付いて来やがっても、心配ねえよな」
ブルー 「柏手くらいは、偶然、かぶることもあるしね」

赤の他人でも…、と生徒会長も笑顔。

ブルー 「一緒にパンパンやられたところで、問題ないよ」
キース 「ウザがられるとは、素晴らしい手を考えたな」
シロエ 「流石はマツカ先輩ですよ、キース先輩と違って」

これからも大いに頼りにしてます、とシロエ君、絶賛。

シロエ 「まさに地獄に仏ですしね、どうぞよろしく!」
スウェナ「ホントよ、キースより遥かにいいわ!」
マツカ 「いえ、そんな…。ちょっと閃いただけですから」
一同  「「「よろしくーっ!」」」

お願いします、と誰もが感謝感激。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 北海道が緊急事態宣言をしても、旅行に行く気の友人。
 「週明けに北海道入りだから」などと、余裕な台詞。
 現地で緊急事態が延長されたら、色々と困りそうですが…。
 本人は「宿代が更にお得に」と、聞く耳を持たず。南無。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第390弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『ブリッジの席』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、3月2日の更新です!
  転生ネタの第391弾、タイトルは 『乳香の香り』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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七福神様に声を揃えて祈願を頼む、と言い出したソルジャー。
夫婦和合と叫べだなんて、あんまりすぎる注文ですけど…。

Aブルー「あのさ…。本当にウザがられる恐れがあるわけ?」
マツカ 「やってみないと分かりませんけど、可能性は…」

大きいですね、とマツカ君、心配そうな顔。

マツカ 「ウザがられたら、多分、お願いはスルーですよ」
Aブルー「スルーって…」
マツカ 「聞いて貰えないということですね」

それでも良ければ、唱和をさせて頂きますが、と御曹司。

マツカ 「皆さんも、もちろん唱和しますよね?」
キース 「あ、ああ…! 当然だとも!」
ジョミー「うんと大きい声で叫ぶよ、応援だから!」
サム  「友情はアピールしねえとな!」

そうと決まれば早く行こうぜ、とサム君が突き上げる拳。

サム  「みんな、大声MAXでな!」
一同  「「「おーっ!!!」」」

頑張るぞ、と俄然、張り切る御一同様。

シロエ 「どうしたんです、最初のお寺は其処ですよ?」
スウェナ「ほら、行きましょうよ、応援するから!」
Aブルー「い、いや、ちょっと…」

応援はしてくれなくていいかも、とソルジャー、真っ青。

Aブルー「スルーされたら困るんだよ!」
A船長 「御利益を頂けませんからね…」

お参りは、私どもだけで…、とキャプテンも腰が引け気味。

A船長 「ですから皆様は、ご自分のお願い事だけを…」
Aブルー「それがいいよね、友達枠で並ぶだけでさ」

一緒にお参りだけでお願い、と一変した態度。

Aブルー「ぼくたちは勝手に叫ぶから!」
A船長 「どうぞよろしくお願いします」

他人のふりでも結構ですから、と低姿勢なキャプテン。

A船長 「友達だというのは、神様には分かるでしょうし」
Aブルー「う、うん…。態度は控えめでいいよ」
マツカ 「そうですか。では、参りましょう」
一同  (((やったー!!!)))

叫ばなくていい、と一同、心で歓声。
危機を回避ですか…?


※ちょこっと私語。
 体感の時間が伸びまくるせいで、気分は四月だった管理人。
 お蔭でスルーな二月のカレンダー、頭に無かった閏年。
 今月は今日で終わりなんだと思っていた件、いやマジで。
 まさかの29日があるとは、土曜日だけに脳内から削除…。

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七福神様に祈願したいソルジャー、友情アピールを頼むとか。
一緒に柏手を打って合掌、夫婦和合の願い事を応援だそうで。

シロエ 「で、ですから、友達はキース先輩だけで…!」
Aブルー「その理屈、破綻してたよねえ?」
一同  「「「うっ…」」」

そのせいで七福神巡りだった、と詰まるしかない御一同様。

Aブルー「そうと決まれば、早速、行こうか!」
A船長 「心強いですね、皆さんが応援して下さるとは」

実に有難いお話ですよ、とキャプテンも歓喜の表情。

A船長 「せっかくですから、唱和もして頂けると…」
一同  「「「唱和?」」」
A船長 「ええ。お願い事を、こう、声を揃えて御一緒に」
Aブルー「いいねえ、それでお願いするよ!」

ぼくたちの後に、大きな声で、と恐ろしすぎる注文が。

シロエ 「そ、それは…。流石に、ちょっと御迷惑では…」
キース 「さっきも言ったが、お参りは静かにするものだ」
Aブルー「友情アピールは別物だよ!」

お参りと違って応援だしね、とソルジャーの屁理屈。

Aブルー「応援は賑やかなものなんだしさ、一つよろしく!」
A船長 「私からも、よろしくお願いします」
マツカ 「待って下さい、お国柄というものがですね…」

この世界には存在するんですよ、と割って入った御曹司。

Aブルー「お国柄?」
マツカ 「はい。それぞれの国とか場所の特徴ですね」

行動などにも出るものなんです、とマツカ君の説明。

マツカ 「でもって、この国の場合は、控えめでしょうか」
Aブルー「えっと…?」
マツカ 「控えめが美徳とされていますね、一般的に」

押しが強いのは好まれません、とマツカ君、キッパリ。

マツカ 「ですから、あまり強気に押していくとですね…」
Aブルー「何かマズイわけ、友情アピール?」
マツカ 「俗っぽい言い方をすれば、ウザがられるかもです」
Aブルー「それは困るよ!」

ウザがられたら大変じゃないか、とソルジャー、ワタワタ。
大変ですよね?


※ちょこっと私語。
 コロナ騒ぎで大変な時に、北海道旅行をしようという友人。
 一月から宿も予約してましたが、ここに来て暴落した宿代。
 予約した時の五分の一で、まだ下がりそうな気配だとか。
 「泊まる時には、もっと安いよ」って、休業もアリでは…?

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いよいよ七福神巡りですけど、ソルジャー夫妻の祈願が問題。
大声でお願いしたいのだそうで、しかも恒例の夫婦和合で…。

Aブルー「いつも大声で頼んでいるから、今年もね!」
キース 「待ってくれ! 耳が遠いのは、お一人だけだ!」

恵比寿様だ、と副住職、必死の形相。

キース 「他の神様は、ごくごく普通でいらっしゃる!」
Aブルー「そうだろうけど、どうかしたのかい?」
キース 「御迷惑だろうが、その方々に!」

マナー違反で、しかもうるさい、と副住職。

キース 「本来、お参りは静かに合掌するものだ!」
Aブルー「でもさあ…。鈴とか、手をパンパンとか…」
A船長 「音で注意を引いていますよ、明らかに」

ですから、大声もよろしいのでは、とキャプテンまでが。

A船長 「なにしろ願いが届きませんと、どうにもこうにも」
Aブルー「そこなんだよねえ、スルーされたら困るから…」

キッチリお願いしたいんだよ、とソルジャー、譲らず。

Aブルー「そうだ、君たちにも頼もうかな」
一同  「「「へ?」」」
Aブルー「せっかく友達枠なんだしさあ、友情アピール!」
一同  「「「友情アピール?」」」

なんのこっちゃ、と一同、キョトン。

シロエ 「あのぅ…。アピールって、何をするんです?」
Aブルー「もちろん、七福神様にアピールだよ!」

友達なんだし、応援してよ、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「ぼくとハーレイが、願い事を叫ぶ時にさ!」
一同  「「「げっ!!!」」」

嫌な予感しかしないじゃないか、と誰もがガクブル。

シロエ 「そ、その状況でアピールですか…?」
Aブルー「そうだよ、熱い友情でね!」

パンパン柏手で合掌よろしく、とソルジャー、力説。

Aブルー「ちゃんと手を合わせて、お願いしてよ!」
キース 「なんでそういうことになるんだ!」
Aブルー「友達だからだよ!」
一同  「「「と、友達…」」」

えらいことになった、と顔面蒼白の御一同様。
一緒に頼めと…?


※ちょこっと私語。
 昨日に発表された、今年の春と夏の気候の予測。
 なんでも去年と同じレベルとか、つまり春から夏の気温に。
 今年も体感の時間がグングン伸びそう、嫌すぎる予感。
 きっと災害も半端ない筈、豪雨と台風と暴れ梅雨かも…。

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七福神巡りのお寺に到着、まずは福笹を頂くところから。
ソルジャー夫妻もゲットですけど、登場したのが筆ペンで…。

Aブルー「願い事はキッチリ書かないとね!」
A船長 「そうですとも! 今年もしっかり書きましょう!」

そのために絵馬があるのですから、と船長が指差す福笹。

ブルー 「あのねえ、それは単なる干支のヤツでさ…」
キース 「今年の笹だ、と分かるようになっているだけだが」
Aブルー「だけど絵馬には、願い事を書くものだろう?」

君たちだって、初詣で書いているじゃないか、という指摘。

Aブルー「さてと…。夫婦和合でお願いします、っと!」
A船長 「では、私も…。ご覧下さい、立派に書けました!」

練習した甲斐がありましたよ、と笑顔のキャプテン。

A船長 「やはり羽根ペンとは勝手が違いますからね」
Aブルー「うん、いい感じ! 七福神様にアピールしないと」

でないと聞いて貰えないしね、とソルジャー、やる気満々。

Aブルー「こうやって絵馬に書いておいたら、安心だよ!」
キース 「それは分かったから、お参りの方は静かに頼むぞ」
Aブルー「えっ、なんで?」
キース 「他の皆さんの御迷惑になる」

バスの時にマツカが言ったろうが、と副住職。

キース 「最近はマナーを守らないヤツが多いからな」
Aブルー「でもさあ…。路線バスなら仕方ないけど…」
A船長 「此処には、そのぅ、なんでしたっけ?」
Aブルー「インバウンドだよ、いそうにないけど?」

どう見ても、この国の人ばかりじゃないか、と見回す周囲。

Aブルー「マナーも何も、関係無いと思うけど?」
A船長 「私たちは毎年、来ていますしね」

七福神様も覚えておいでなのでは…、とキャプテンの意見。

A船長 「ですから、お参りは例年通りでよろしいかと」
Aブルー「耳が遠い神様もおいでだしね」
A船長 「大声でお願いしませんと…」
一同  「「「うっ…」」」

マズイ、と青ざめる御一同様。
大声で願い事…。


※ちょこっと私語。
 只今、世界を騒がせているコロナウイルス。新型肺炎。
 アレの発祥の地、武漢への渡航歴、実は2回な管理人。
 とはいえ遥か昔の出来事、市場にコウモリは無かった時代。
 グルメが招いた災いだろう、と思っているのが今だったり。

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