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シャングリラ学園つれづれ語り

春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場は生徒会長宅ですけれど。
導師のキース君の迷惑仕様が、非難の的になっているのが今。

ブルー 「ほらね、自分でも否定できないだろう?」
キース 「う、うう…。しかし、運命だと言われても…」
シロエ 「そっちも否定できませんよね、キース先輩の場合」

今日までのことを自分で振り返ってみて下さい、という注文。

シロエ 「その場のノリで戒名をつけた辺りが、最初なんです」
サム  「うんうん、深く考えもしねえでよ…」

院殿号なんかを出しやがって、と僧籍な人が顰める顔。

サム  「鯨の戒名をパクらなくても、もっとマシなのをよ…」
シロエ 「先輩がきちんと考えていたら、こうなってません!」

有難くない戒名だったら、御利益だって減りました、とキッパリ。

シロエ 「ぼくは詳しくないんですけど、そうじゃないですか?」
ブルー 「プロのぼくから言わせて貰えば、シロエが正しい」

言霊と言うくらいだから…、と伝説の高僧、銀青様。

ブルー 「ただの信士で終わっていたなら、御利益は無いね」
ジョミー「そうだったわけ!?」
ブルー 「君も坊主の端くれだったら、気付きたまえ!」

院殿号の有難さを深く考えるように、と弟子への苦言。

ブルー 「滅多に出さない戒名ってことは、貰った仏様だって…」
シロエ 「パワーを持つというわけですね?」
ブルー 「きちんと法要を続けていればね」

無縁仏になってしまったら、それまでだけど、という話。

ブルー 「だからキースは責任重大、ついでに御利益も限定仕様」
シロエ 「院殿号のアレと、法要を頼む誰かさんにですね?」
ブルー 「そういうことだね、最低最悪な運命だけどさ」

ぼくにも修正不可能だから、とフウと溜息。

ブルー 「キースも自覚を持ちたまえ。迷惑な仕様なんだとね」
キース 「あの馬鹿野郎にだけ御利益なのか?」
ブルー 「そうだけど?」

他のみんなはババを引くだけ、とビシィと指摘。
正しいですね?


※ちょこっと私語。
 リアル若人が、昨夜、見た夢。財布の中にお金が一杯。
 ワクワクしながら買い物に行って、レジで開いた財布の中身。
 「二千円札が1枚、限定品の五千円札とか、一万円札とか…」。
 出し惜しみせずに使えるお金は、たった千円だったとか。南無。

※シャングリラ学園番外編、『お漬物と伝統』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

  やって来ました、夏休み。柔道部員は合宿、ジョミー君たちは修行。
  暑い季節にキツイのが合宿や修行、終わった後には慰労会。
  サッパリした味がピッタリかも、と用意されたのが、お漬物寿司。
  美味しく食べつつ、お漬物について賑やかに語らっていると…。
  (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は、4月16日でございます~。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第292弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『船を継ぐ者』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、3月26日の更新です!
  転生ネタの第293弾です、よろしくお願いいたします~。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場の生徒会長宅に集う面々。
キース君が遅れて登場ですけど、そのキース君の仕様が迷惑すぎ。

サム  「マジでそうだろ、俺たちに御利益、あったのかよ?」
キース 「御利益と言うと…?」
シロエ 「いい目を見るって意味ですよ! ぼくたちが!」

一回も見ていない気がしますよね、とシロエ君のツッコミ。

シロエ 「雪乞いを頼んだら、ああなりましたし、他にも色々…」
ジョミー「誰かさんだけ美味しい思いで、ぼくたちはババで…」
スウェナ「仕様なんだと諦めてたけど、誰かさんには効くのよ!」

迷惑にならずに、御利益たっぷり、とスウェナちゃんも。

スウェナ「だから何度も頼まれてるのよ、法要を!」
シロエ 「そういうことです。効かないんなら、頼みませんよね」

あんなに気前よくお布施を払って…、とシロエ君の溜息。

シロエ 「キース先輩の修行の成果は、誰かさん限定仕様です!」
キース 「いや、そんなことはない筈だが…!」
ジョミー「ちっとも説得力が無いよね、今までがアレだし」
サム  「これから先も治らねえんだと、ブルーも言ったぜ」

妙な星の下に生まれやがって、とサム君がギロリ。

サム  「お祓いとかで、どうこう出来るモンじゃねえしな…」
キース 「待て、お祓いとは、どういうことだ?」
ジョミー「その迷惑な仕様を治す方法だってば、無さそうだけど」

運命なんだし、変えられないよね、とジョミー君の嘆き節。

ジョミー「そっちは神仏の管轄だってさ、変えたくっても」
キース 「なんで、そうなる!」
ブルー 「ハッキリ言うなら、本当に迷惑仕様だからだね」

面白いくらいに災厄ばかりを呼び込むよね、と銀青様。

ブルー 「しかも、みんなには災厄だけどさ、誰かさんには…」
サム  「御利益を山ほど与えまくってるらしいしよ…」
ブルー 「否定できるのかい?」
キース 「そ、それは…」

出来んかもしれん、と自信なさげな副住職の顔。
やっぱり、運命…。


※ちょこっと私語。
 アニテラのキースはコーヒー党ですけど、原作の方のキース。
 「ホット、モカ。ブラックで頼むよ、インスタントは駄目だぜ」
 そんな台詞があるわけですけど、モカと言ったら地球産のブツ。
 「インスタントは駄目」だそうです、代金のコインは金貨かも?

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  やって来ました、夏休み。柔道部員は合宿、ジョミー君たちは修行。
  暑い季節にキツイのが合宿や修行、終わった後には慰労会。
  サッパリした味がピッタリかも、と用意されたのが、お漬物寿司。
  美味しく食べつつ、お漬物について賑やかに語らっていると…。
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 次回更新日は、4月16日でございます~。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅に集った面々。
まだ来ていないキース君の件で文句ですけど、打つ手は無いとか。

シロエ 「神仏の管轄なんですか…。キース先輩の迷惑な仕様」
ブルー 「そういう星の下に生まれて来たなら、そうなるよね…」

輪廻転生を司るのは仏様だし、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「キースがヒトに生まれて来たのも、運命だしさ」
シロエ 「じゃあ、先輩の家がお寺だったのも…、ですね?」
ブルー 「うん。お寺を継ぐ気になったというのも、全部、運命」

それだけに、どうしようもない、と銀青様の結論。

ブルー 「今更、流れを変えたくっても、ぼくにも無理だね」
一同  「「「そ、そんな…」」」

例の人だけに御利益があって、他は迷惑仕様なのか、と皆が愕然。

サム  「一生、治らねえんだな?」
ブルー 「どうだろう? 何処かで運命が変わってくれたら…」
ジョミー「治る可能性もあるんだね?」
ブルー 「あまり期待は出来ないけどね…」

可能性はゼロだと思っていた方がいい、という所でチャイムの音。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ キースが来たみたい!」
一同  「「「…………」」」

噂をすれば、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「来ましたね…」
マツカ 「そうみたいですね…」
ぶるぅ 「キース、早く、早くぅ! みんな来てるから!」
キース 「遅くなってすまん。…俺の顔に何かついているか?」

どうかしたのか、と副住職が見回すリビング。

シロエ 「いえ、そうじゃなくて、キース先輩の運命がですね…」
キース 「俺の運命?」

それが何だ、と全く分かっていないのが、迷惑仕様の当人でして。

シロエ 「先輩が修行してきた成果は、限定仕様らしいんですよ」
キース 「成果が限定仕様だと? どういう意味だ!?」
ジョミー「例の人にしか効果がないって話なんだよ」
サム  「公平じゃねえのな!」

俺たちには何の御利益もねえ、とサム君、断言。
一種の宣告…?


※ちょこっと私語。
 『風と木の詩』のスピンオフ小説、先般、復刊されたのですが。
 何の告知も無かったわけで、案内ハガキも来ない有様。
 「もしや」と調べに出掛けてみたのが、昨年に出た豪華セット。
 5ヶ月経っても残っていました、限定500部。もう駄目かも。

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  転生ネタの第292弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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春のお彼岸はスッポンタケの法要、今年も生徒会長宅で厳修。
巻き添えを食うのがシャン学メンバー、キース君への文句MAX。

シロエ 「いくら仕様か知りませんけど、なんで例の人だけ…」
スウェナ「いい目を見るのか分からないわよね、腹が立つったら」

御利益はもっと公平に…、とスウェナちゃん。

スウェナ「でなきゃ修行した意味が無いでしょ、限定だなんて!」
ブルー 「どうだろう? 限定品というのは、有難いしねえ…」
一同  「「「はあ?」」」
ブルー 「期間限定とか、地域限定とか、色々あるよね?」

食べ物だとか、土産物だとか…、と生徒会長の弁。

ブルー 「そういうのって欲しくならないかい? 普通のよりも」
ジョミー「それはそうかも…。同じ買うなら、限定品かな?」
サム  「行列が出来て開店直後に完売だとか、よくあるぜ…」
ブルー 「ほらね、有難いものなんだよ。限定品ってヤツは」

だからキースの仕様だって…、とフウと溜息。

ブルー 「ブルーにしか御利益が無いというのも、それなりに…」
シロエ 「有難いんだと言うわけですか!?」
ブルー 「有難がる人が一人だけでも、効いてるならね」

修行の成果は出ているんだよ、というのが銀青様の説。

ブルー 「残念なことに、君たちには何の御利益も無いけれど」
シロエ 「御利益どころか迷惑ですけど、アレがキース先輩の…」
サム  「仕様で修行の成果なのかよ、なんだかなあ…」

目の前が暗くなりそうだぜ、と呻くサム君。

サム  「だったら修行をすればするほど、パワーアップかよ?」
シロエ 「そうなりますよね、とても迷惑な限定仕様が…」

あんまりですよ、とシロエ君が仰ぐ天井。

シロエ 「会長、なんとかならないでしょうか? 先輩の仕様」
ブルー 「うーん…。厄除けとかなら出来るけれどさ、運命は…」
サム  「ブルーでも変えられねえのかよ?」
ブルー 「残念ながら…」

それは神仏の管轄だから、と重々しい言葉。
確かにそうかも…。


※ちょこっと私語。
 サイトのペットのウィリアム君。正体は公式絵のキャプテン。
 綺麗サッパリ忘れてましたが、昨日がお誕生日でした。
 なんだかんだで満5歳です、設置した時はCGIから勉強して。
 プログラム用の言語も覚えましたが、今じゃすっかり忘れた罠。

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※3月19日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第292弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『船を継ぐ者』です、よろしくです~。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅でやるのが恒例。
シャン学メンバーも嫌々ながらも到着、チャイムをピンポーンと。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
一同  「「「お邪魔しまぁーす…」」」

本当は来たくなかったですが、というのをグッと飲み込む面々。

シロエ 「キース先輩は、まだなんですよね?」
ぶるぅ 「そだよ、キースは朝から忙しくて、準備もあって…」
ブルー 「元老寺の方のお彼岸の法要、少しくらいはさ…」

手伝ってから家を出ないとね、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「朝早くから本堂の掃除で、他にも色々」
ジョミー「そのくらいやってもいいと思うよ、迷惑なんだから」
スウェナ「私たちに迷惑かけまくりだもの、その罰だわよ!」

なんで例の人に限定なのよ、とスウェナちゃんが顰める顔。

スウェナ「私たちには大迷惑で、誰かさんには御利益でしょう?」
ブルー 「そうらしいねえ…。君たちの話は聞いてたけどさ」
シロエ 「サイオンで覗き見してたんですか!?」

例の人みたいじゃないですか、とシロエ君のツッコミですけど。

ブルー 「一緒にしないでくれるかな? たまたまだってば」
ぶるぅ 「もう来るのかな、って覗いただけだよ?」

そしたらキースの話だったの、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「んとんと…。もう一人のブルーには御利益だよね?」
シロエ 「そういう仕様なんじゃないか、って話です」
サム  「法要が全く効果ゼロだったら、あのドケチがよ…」

お布施を差し出すわけがねえよ、とサム君が振っている首。

サム  「だからヤツには効くんだぜ、きっと」
ジョミー「ぼくたちには、迷惑すぎるんだけどね…」

最悪すぎる仕様だよね、とジョミー君も溜息。

ジョミー「効かないんなら、法要なんかはしなくて済むのに…」
シロエ 「まったくです。迷惑ですよね」
ブルー 「星回りかなぁ…」

それならどうしようもない、と銀青様もお手上げ。
仕様ですもんね…。


※ちょこっと私語。
 「最新式の金具がいい」と、家族Aが直して貰ったイヤリング。
 本日、初めて着けようとしたら、上手くいかなくて悪戦苦闘。
 挙句の果てに曲がってしまったのが金具、見事にグニャリと。
 着けるどころか修理に出すオチ、直さない方がマシだった罠…。

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第291弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『毬つき』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は明日、3月19日の更新です!
  タイトルは 『お漬物と伝統』 となっております。
  よろしくお願いいたします~v

※ちょこっと予告。
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  転生ネタの第292弾、タイトルは 『船を継ぐ者』 です。
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