マツカ君の山の別荘の後は、生徒会長宅でのんびりな面々。
けれど迫って来るのがお盆で、逃れられないのが棚経で…。
シロエ 「一定数はいるって、どういう人がです?」
ブルー 「たった今、ヒントは言ったけど?」
マツカ 「もしかして、開き直っている人でしょうか?」
あのヒントだと、とマツカ君が傾げる首。
マツカ 「それも、棚経に対しての開き直りで…?」
ブルー 「うん。ちゃんと一定数はいるものなんだよ」
毎年、棚経の季節になると湧いて出るね、と生徒会長。
ブルー 「普段は潜伏しているんだけど、こう、一斉に」
マツカ 「開き直ってしまうんですか?」
ブルー 「そうなんだよねえ、追い詰められた挙句にさ」
ナチュラルハイになるのかもね、と生徒会長、クスクスと。
ブルー 「マツカじゃないけど、楽しめればいい、と」
シロエ 「あー…。なんとなく分かる気はします」
マツカ 「ぼくもですけど、その人たちって…」
棚経で困っている人ですよね、とマツカ君の問い。
マツカ 「ぼくたちのような人は、多いんでしょうか?」
シロエ 「そこなんですよね、ぼくもてっきり…」
レアケースだと思ってました、とシロエ君。
シロエ 「何処の家でも、単にお坊さんが来るだけで…」
スウェナ「お経を上げたら、サッサと次に行くんでしょ?」
それだけなのに、何故、困るの、とスウェナちゃんも。
スウェナ「そりゃあ、中には、私たちみたいな人だって…」
シロエ 「まるでいないとは言いませんけど…」
マツカ 「一定数とまで、言うほどですか?」
そこが気になる、と棚経を迎える立場の誰もが疑問。
マツカ 「その辺も、聞きたいんですけれど」
シロエ 「ぼくもです!」
多いんだったら、諦めも…、と頷く人たち。
シロエ 「お仲間がいるわけですからね」
マツカ 「そうなんですよ」
ブルー 「なるほどね…。流石はマツカ、と言うべきかな」
鋭いってば、と生徒会長、褒めてますけど。
開き直る人って…?
※ちょこっと私語。
本日、立秋。暦の上では秋ですけれど、夏真っ盛り。
旧暦の日付を持って来ただけなので、当然の結果。
一番暑い日は立秋の後、と相場が決まっているのが現実。
Xデーはいつになるやら、正確に予報できればいいのに。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第413弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『眉間の皺』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
転生ネタの第414弾です、よろしくお願いいたします~。
マツカ君の山の別荘から戻って、生徒会長宅で過ごす面々。
けれど、もうすぐ来るのがお盆で、棚経がお約束でして…。
シロエ 「発想の転換って、どうやるんですか?」
マツカ 「それは、ぼくにも分かりませんけど…」
楽しめれば勝ちだと思うんですよ、と御曹司。
マツカ 「ババだと思えば、更に気分がマイナスですから」
シロエ 「あー…。それはあるかもしれませんね」
スウェナ「怖いと思うと怖くなるのと、理屈は同じね」
マツカ 「そうなんです。ただ、問題は方法で…」
全く思い付かないんですよ、とマツカ君の困り顔。
マツカ 「なにしろ、棚経は門外漢ですし…」
サム 「けどよ、それならキースは思い付くのかよ?」
ジョミー「棚経を楽しんでるかどうかも謎だよね…」
その点、どうなの、とジョミー君、副住職に突撃。
ジョミー「キースは棚経、楽しんでるわけ?」
キース 「では、逆に聞くが、そう見えるのか?」
一緒に行くから分かるだろうが、と副住職からも質問が。
キース 「どうなんだ、蝋燭と線香係?」
ジョミー「……大変そうかな、と」
キース 「よし、お前の目は節穴ではないな」
というわけだ、とキース君でも楽しめないのが棚経らしく。
シロエ 「困りましたねえ、プロでもダメだとなると…」
マツカ 「やっぱり無茶な話でしょうか?」
スウェナ「待ちなさいよ、上には上がいるわよ」
プロ中のプロが、とスウェナちゃんの視線が生徒会長に。
シロエ 「そうでした! 会長は高僧でしたっけ!」
マツカ 「何かありませんか、棚経を楽しむ方法は?」
ブルー 「そりゃ、発想の転換だろうね」
それしかないよ、と生徒会長、アッサリと。
ブルー 「視点を変えれば、おのずと道が開けるかもね」
シロエ 「それはマツカ先輩の発想と同じですよ!」
マツカ 「思い付いても、先が展開しないんですけど…」
ブルー 「ヒントは開き直りかな」
毎年、一定数はいるよ、と言われましても。
何がですか…?
※ちょこっと私語。
某ノートンの、ショートカット。デスクトップ画面の。
それが移動するようになったのが昨日、閉じる度に移動。
他のアイコンは動かないので、面倒になってゴミ箱へ。
今日の夕方、取り出してみたら動きません。反省した?
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転生ネタの第413弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『眉間の皺』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
転生ネタの第414弾です、よろしくお願いいたします~。
マツカ君の山の別荘の後は、生徒会長宅でのんびりな面々。
けれどお盆が近いわけでして、お盆と言えば棚経がお約束。
シロエ 「今年も頼みに来るんでしょうねえ、例の人は…」
ジョミー「瞬間移動のサービス自体は、悪くないけどさ…」
自転車で走らなくてもいいから、とジョミー君の複雑な顔。
ジョミー「だけど、サービスがあるってことはさ…」
サム 「誰かさんが棚経を頼んだ結果だしよ…」
スウェナ「そっちの方は嬉しくないわね、どう考えても」
シロエ 「でもですね…。あの件で損をしてるのは…」
実は、ぼくたちではないでしょうか、とシロエ君。
シロエ 「サム先輩は、ほぼ無関係ですし…」
サム 「あー…。俺はアドス和尚と棚経だしなあ…」
マツカ 「ジョミーも、キースと走ってますよね」
此処で棚経をする時以外は…、と御曹司の相槌。
マツカ 「それ以外の間、誰かさんのお相手はですね…」
シロエ 「ぼくたちってことになるんですよね、完全に」
スウェナ「言われてみれば、そうだわねえ…」
棚経の用意をする段階からよね、とスウェナちゃんも。
スウェナ「ぶるぅは、もっと前からだわよ」
ぶるぅ 「そだね、お膳を作ってるから」
今年は何にしようかな、と、やる気満々なお子様。
ぶるぅ 「精進料理も、色々なのが出来てくるもん」
シロエ 「えっ、あんなのが進化するんですか?」
ぶるぅ 「だって、お料理なんだも~ん!」
精進料理だけのお坊さんも多いよ、と弾ける笑顔。
ぶるぅ 「だから、工夫をする人も沢山!」
シロエ 「なるほど…。すると、ぶるぅにとっては…」
マツカ 「棚経は、腕を披露する舞台なんですね」
ぶるぅ 「うんっ!」
今年も楽しみ! と張り切ってますけど。
シロエ 「でも、ぼくたちは、楽しめませんしね…」
スウェナ「思いっ切りババってことだわよ」
マツカ 「楽しむ方法が、あったらいいんですけどね…」
いっそ発想の転換だとか…、と言われましても。
どうやって…?
※ちょこっと私語。
たまに買いに行くパン屋さん。サンドイッチが充実。
ところが、本日、出掛けてみたら、サンドイッチはゼロ。
工場の改装中だそうですが、今はコロナの真っ只中。
賞味期限が短いだけに、サンドイッチは廃止だとか…?
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転生ネタの第413弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『眉間の皺』です、よろしくです~。
※ブルー追悼記念作品、UPしました。
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※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
転生ネタの第414弾です、よろしくお願いいたします~。
山の別荘を楽しんだ後は、生徒会長宅でのんびりですけど。
キース君のフラグ体質が問題、想定外の事態に弱いとかで。
シロエ 「確かに、宗派の確認は大事な感じですねえ…」
ブルー 「そう。霊園とかはさ、別の宗派の仏様でもさ…」
サム 「受け入れてる場合が多いんだけどよ…」
枕教となれば別だぜ、とサム君、大真面目な顔。
サム 「うちのお経はコレじゃない、ってなったらよ…」
ジョミー「悲惨だもんねえ、呼んだ方も、呼ばれた方もさ」
シロエ 「なるほど…。だったら、キース先輩の場合も…」
サム 「枕教から頼まれていたら、違った筈だぜ」
あんなブツは供養しねえだろ、とサム君、指をチッチッと。
サム 「もう思いっ切り門前払いで、戒名なんかは…」
ブルー 「つけていないね、間違いなく」
真っ当な坊主のやることじゃないし、と銀青様も。
ブルー 「つまりさ、キースはノリだと言っているけど…」
シロエ 「想定外の展開で、ついていけなかったんですね」
ブルー 「そういうことだね、いくら頭脳が優秀でもさ」
オーバーヒートはしていなくても、と銀青様の深い溜息。
ブルー 「だから今後も、フラグはバンバン立つと思うよ」
一同 「「「うわー…」」」
キース 「貴様ら、俺を何だと思っていやがる!」
シロエ 「えっ、フラグ体質で、あるあるでしょう?」
もう諦めの境地ですよ、とシロエ君、お手上げのポーズ。
シロエ 「そうでなくても、お盆が近いですしね」
サム 「言わねえでくれよ、今年も暑いんだからよ」
ジョミー「炎天下の自転車、キツイんだよ…」
また棚経で走る季節だ、と僧籍な人たち、ゲンナリ。
サム 「ジョミーはマシだろ、瞬間移動が入る分だけ」
ジョミー「でもさあ、アレは誰のサービス?」
シロエ 「例の人がやってくれるんですよね…」
ジョミー「だから気持ちが複雑なんだよ」
一同 「「「うーん…」」」
確かにそうかも、と誰もが納得ですけれど。
この夏も…?
※ちょこっと私語。
此処で毎年お馴染みのイベント、お盆の棚経ですけれど。
今年は実施されないお寺も多数で、遠慮する家も多数。
なにしろ相手はお坊さんです、檀家さんの数だけ接触が。
まさかコロナでこうなるだなんて、誰も想像しなかった。
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転生ネタの第413弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
転生ネタの第414弾です、よろしくお願いいたします~。
山の別荘ライフの後は、生徒会長宅でのんびりな御一同様。
けれど話題はキース君のフラグ体質、別荘で問題だった件。
ブルー 「なるほどねえ…。枕教から頼まれた場合、ね」
シロエ 「其処は断るべきなんですか?」
お坊さん的には、とシロエ君が傾げる首。
シロエ 「サム先輩とジョミー先輩は、僧籍ですけど…」
マツカ 「ぼくたちは、全くの素人ですから」
門外漢というヤツですね、と御曹司も。
マツカ 「どうなんでしょうか、枕教を依頼されたなら…」
ブルー 「まず、仏様の身元確認が必要だよね」
一同 「「「身元確認?」」」
ブルー 「そう。パスポートとか、免許証だとか…」
そんなのは要求しないけどさ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「でもねえ、一応、必須になるかな」
シロエ 「死亡証明書とかでしょうか?」
アレは役所に出すモノでは…、とシロエ君、怪訝そうな顔。
シロエ 「でも、その前に、お坊さんに見せるんですか?」
ブルー 「違うね、確認するのは所属だよ」
一同 「「「所属?」」」
なんのこっちゃ、と誰もがキョトン。
シロエ 「所属って言うと、組織ですよね?」
マツカ 「定年後だと、会社には所属していませんし…」
スウェナ「老人会とか、そんなのかしら?」
それとも、老人ホームかしらね、とスウェナちゃんの疑問。
スウェナ「だけど、人生を満喫中のご老人だと…」
シロエ 「無所属ってことも多いですよね…」
マツカ 「ええ。家庭菜園とかが趣味の場合は…」
所属しなくても楽しめますし、と御曹司にも謎なのが所属。
マツカ 「そういう方だと、どうなるんです?」
ブルー 「それは全然、関係無いね」
所属というのは、お寺だからさ、と銀青様。
ブルー 「何処のお寺の管轄なのか、それが問題!」
シロエ 「あー…。家の宗派というヤツですか?」
ブルー 「そう! まず、その点を確認しないと…」
枕教以前の問題だよね、と銀青様の解説が。
まず確認、と…?
※ちょこっと私語。
大学時代の夢を見ました。別の大学に行った友人と昼食。
ところが俄かに混んで来た店、喋って密なグループ多数。
しかも隣のテーブルが近く、出ないとコロナが危なそう。
おまけに「食べる?」と、差し出された友の料理の皿。
コロナ以前なら普通の光景、それが悪夢になるなんて…。
※8月3日、ハレブル別館、更新しました!
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タイトルは 『眉間の皺』です、よろしくです~。
