生徒会長宅に集ったシャン学メンバー、楽しくお喋り中ですが。
キース君の後継者がいない話から、突然、養子がどうこうと。
シロエ 「誰かさんの養子って…。養子なんかがいましたか?」
サム 「知らねえなあ…。グレイブ先生は養子じゃねえし」
スウェナ「ミシェル先生、お嫁入りだった筈だわよ」
グレイブ先生が婿に入ったとは聞いていないわ、という声。
スウェナ「他に養子って、誰がいるのよ?」
マツカ 「ゼル先生たちは独身ですけど、養子なんかは…」
シロエ 「誰も迎えていませんよね?」
サム 「もしかして、ゼル先生の犬が増えたのかよ?」
庭で猛犬、飼ってるもんな、とサム君の問い。
サム 「新しく子犬を飼い始めたとか、そんなのかよ?」
ジョミー「そうじゃなくって…。養子縁組してるヤツ」
一同 「「「養子縁組?」」」
それこそ知らん、と誰もが見合わせる顔。
キース 「少なくとも俺は知らないが…。休んでた日か?」
サム 「キースが法事とかで休みにしてもよ、俺たちは…」
シロエ 「基本は授業に出ていますからね…」
マツカ 「一人くらいは聞いてる筈だと思いますよ?」
他が居眠りしていたとしても…、と御曹司も。
マツカ 「それともジョミーは、教室の外で聞いたんですか?」
サム 「あー…。購買部だとか、廊下とかな!」
キース 「そっちの方なら、分からんでもない」
一部の生徒の噂だったら耳には入らん、と副住職。
キース 「体育会系での噂だったら、俺の耳にも入るんだがな」
シロエ 「そうですね…。ぼくの耳にも入りますけど…」
文化系のクラブとは接点が…、とシロエ君が振っている首。
シロエ 「ところで、誰が養子縁組なんかをしたんです?」
サム 「ヒルマン先生辺りかよ? 温厚な人柄で評判だしよ」
ジョミー「そうじゃなくって、思いっ切り馴染みの人だけど」
一同 「「「はあ?」」」
先生方も馴染みの筈なんだが…、と一同、キョトン。
誰なんでしょう…?
※ちょこっと私語。
忘れそうなので書いておきますけど、もうすぐ記念日。
シャングリラ学園番外編は、2008年11月8日スタート。
なんだかんだで、じきに10周年だという勢い。
まさか10年も書き続けるとは、正直、自分が一番ビックリ。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第324弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『リオの思い出』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、11月5日の更新です!
転生ネタの第325弾です、よろしくお願いいたします~。
さて、十一月。早くも霜月、今年も残り2ヶ月を切りまして。
休日に生徒会長宅に集ったシャン学メンバー、今日ものんびり。
シロエ 「そろそろ、お鍋のシーズンですよね」
サム 「だよなあ、今年は初雪が早いって話もあるしよ」
スウェナ「でも、予報では暖冬なんでしょ?」
長期予報でも暖かそうよ、とスウェナちゃん。
スウェナ「寒い方がいいわね、冬は冬らしく」
キース 「こればっかりは分からんぞ。現に初雪がだな…」
マツカ 「例年よりも早い所が多いみたいですね」
キース 「ああ。だから、この辺りも、そうなるかもな」
そうでなくても朝晩は冷える、と副住職が眺める窓の向こう側。
キース 「お前たちには、実感できないかもしれないが…」
シロエ 「朝のお勤めが冷えるんですか?」
キース 「水仕事だからな、思いっ切り!」
俺の仕事は床の拭き掃除で始まるからな、とブツブツブツ。
キース 「今どき、ルンバで済ませる寺も多いのに…」
ブルー 「まあ無理だろうね、君の家だと」
ジョミー「百年経っても、キースが掃除をしてそうだよね」
キース 「不吉なことを言うな!」
親父だって年を取らないのに、と副住職が竦める肩。
キース 「俺は百年後も、副住職のままだろうしな…」
ブルー 「跡継ぎが生まれない限りは、そうなるよねえ…」
スウェナ「息子か、娘にお婿さんを取るか、どっちかよね」
キース 「理想的なのは息子なんだがな…」
生憎と嫁の予定すら無い、とフウと溜息。
キース 「実年齢はともかく、高校1年生ではなあ…」
シロエ 「お嫁さんどころじゃないですよね…」
ジョミー「息子は絶対、無理だよね…」
そういえば…、とジョミー君が瞬きを。
ジョミー「養子も迎えられないよね、と思ったんだけどさ…」
キース 「それがどうかしたか?」
ジョミー「誰かさんの養子はどうなったかな、と」
一同 「「「へ?」」」
誰の養子だ、と一同、キョトン。
そんなの、何処かにいてましたっけ…?
※ちょこっと私語。
リアル書店で買い込んだ本を、ハズしました。
なまじ手に取って見られただけに、図版に騙されたオチ。
某amazonのレビューをチェックしてみたら、やっぱり散々。
疑われてもいいから、店頭でスマホを見るべきだった…?
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タイトルは 『リオの思い出』です、よろしくです~。
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ソルジャーが頼んだ、マツカ君の家の観光松茸山ですけれど。
生徒会長の策でスッポンタケは全て除去済み、そういう仕様で。
Aブルー「どうして松茸だけにしたのさ! スッポンタケは?」
ブルー 「あると色々厄介だしねえ、他のキノコと纏めて退治」
A船長 「で、ですが…。ブルーは全く、そんな話は…」
Aブルー「聞いていないよ、何度も覗いていたけれど!」
みんな怯えていたじゃないか、とソルジャーの証言。
Aブルー「敵前逃亡されないように、ちゃんと覗き見…」
ブルー 「するだろうから、こっちも策を練ったんだよ!」
Aブルー「策だって?」
マツカ 「はい…。正直、ぼくも今まで忘れていました」
スッポンタケの除去を頼んだことを…、と御曹司。
マツカ 「ブルーがサイオンで、ぼくたちの記憶を…」
ブルー 「綺麗サッパリ封印ってね!」
シロエ 「お蔭で、ついさっきまで気分はドン底でしたよ」
サム 「今はすっかり天国だけどよ」
今日は最高の松茸山だぜ、とサム君、深々と深呼吸。
サム 「何処に行っても松茸ばかりで、他のはねえし!」
ジョミー「安心して松茸狩りが出来るよ、頑張ろう!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 今夜は松茸尽くし!」
一同 「「「バンザーイ!!!」」」
すき焼きも美味しく食べて帰ろう、と上がる大歓声。
キース 「そうと決まれば、採りまくらないと…」
シロエ 「損ですからねえ、籠にドッサリ!」
スウェナ「隅から隅まで探すわよーっ!」
それ行け、と山の中へとガサガサ。
Aブルー「ちょ、ちょっと…。ぼくの立場は?」
サム 「そんなのはねえよ!」
ブルー 「注文したのは君だしねえ…」
マツカの家の松茸山を、と生徒会長、ニンマリと。
ブルー 「さあ、満喫してくれたまえ!」
Aブルー「こんなの、望んでないってば!」
A船長 「私の養子は…」
Aブルー「スッポンタケはーっ!?」
松茸よりも、それが大切なのに、と叫んでますけど。
今月、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
「次の元号は何だろう」という話題になりました。
多分、とっくに決まっている筈。秘密にされているだけで。
「イギリスだったら、今頃はブックメーカーが…」と管理人。
けれど通じなかった件。賭けの胴元ですけど、知られてない?
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マツカ君の家の観光松茸山にやって来た、シャン学メンバー。
ソルジャー夫妻が一緒なわけで、スッポンタケも探せとの指令。
シロエ 「松茸しか無ければ、いいんですけどね…」
ジョミー「山だから、そうもいかないよ…」
いつかスッポンタケにも出会っちゃうよ、と悲嘆の声。
ジョミー「それが誰かは分かんないけど、記念撮影だよね…」
サム 「一人で済むとは聞いていねえぜ、その写真」
Aブルー「もちろんだよーっ! 一人残らず記念撮影!」
一同 「「「うわー…」」」
人生終わった、と誰もが重い足取りで探す山の中。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 松茸、あったよーっ!」
ブルー 「ぼくも発見!」
スウェナ「いいわね、どうせ私はきっと…。あら、松茸!」
マツカ 「ぼくも見付けましたよ、一度に2本も」
大漁ですね、というマツカ君の報告に続いて、次々と。
ジョミー「ラッキー、ぼくも松茸だった!」
キース 「俺もだ、今日はツイてるな」
サム 「なんか松茸しかねえって感じで凄いよな!」
最高だぜ、と喜びの声が溢れてますけど、その一方で…。
Aブルー「なんで松茸しか見付からないのさ!」
A船長 「松茸は、とても美味しいのですが…。しかし…」
Aブルー「君の養子が一人もいないよ、どうなってるわけ?」
他のキノコにも出会えやしない、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「ちょっとーっ! マツカに聞きたいんだけど!」
マツカ 「はい、何でしょう?」
Aブルー「観光松茸山は初めてだけどさ、もしかして…」
松茸しか無いんじゃないだろうね、という質問。
Aブルー「他のキノコは無い場所だとか?」
一同 「「「あーっ!!!」」」
そういえば、と戻った全員の記憶。
マツカ 「す、すみません…。頼んで除去して貰いました…」
Aブルー「なんだって!?」
マツカ 「ですから、朝に管理の人が入って…」
Aブルー「そ、そんな…!」
松茸しか無い山だなんて、とソルジャー、愕然。
さもありなん…。
※ちょこっと私語。
ロシア革命後のロマノフ一族、その回想録を読書中ですが。
とある記述にビックリ仰天、競馬場などの屋外での催し。
長時間、立ったままになる上、トイレは設置されていません。
女性はドレスの下で「立ったまま」用足し。他の王家も…!?
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マツカ君の家の観光松茸山に来た、シャン学メンバーですけど。
ソルジャー夫妻はスッポンタケがお目当て、記念撮影まで希望。
Aブルー「見付けたら連絡するんだよ! 思念波で!」
キース 「誰がするかーっ!」
シロエ 「黙って通り過ぎますからーっ!」
Aブルー「ダメダメ、心は正直だからね!」
見付けたら即、思念をキャッチ、と追ってくる声。
Aブルー「ガッカリだろうが、ビックリだろうが、拾うから!」
一同 「「「ひぃっ!!!」」」
なんてこった、と誰もがガクブル。
シロエ 「人生、終わったと思いませんか…?」
サム 「出会わねえことを祈るしかねえな、この場合…」
スウェナ「見付けちゃったら、貧乏クジというわけね…」
ジョミー「相手がスウェナでも、きっと遠慮はしないよね…」
駆け付けて来て記念撮影だよ、とジョミー君の呻き。
ジョミー「もう、誰が見付けても、恨みっこなしで…」
マツカ 「見付けた人の方が、恨みたい気分だと思いますが」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ それより、松茸、探さなくっちゃ!」
ブルー 「そっちの方が大事だよ。山ですき焼きしないとね」
持ち帰りの分で松茸尽くしの御馳走も…、と生徒会長。
ブルー 「さあ、張り切って松茸を探す!」
シロエ 「スッポンタケもですか…?」
ブルー 「事故を気にしてたら、車は運転できないってね!」
キース 「車には保険があるんだが…!」
俺たちには何の救いも無いが…、と副住職がつく深い溜息。
ブルー 「でも、探さないと松茸も無いよ?」
キース 「あんた、悟りが開けているな…」
ブルー 「緋色の衣はダテじゃないんだよ」
君も修行を頑張って、と激励が。
ブルー 「他のみんなも、まずは松茸! 食べたいのなら!」
ジョミー「事故るの、ぼくじゃありませんように…」
シロエ 「アレが視界に入らないよう、頑張りましょう」
サム 「それしかねえな…」
出会っちまったら終わりだしよ、とサム君も。
どうなるんでしょう…?
※ちょこっと私語。
家族Aが遭遇したカメムシ。初めて見る模様だったとか。
しかも大きく、調べた結果は、キマダラカメムシなる外来種。
只今、絶賛北上中だそうで、我が家では初かと思ったら。
家族Bが去年に遭遇済み。レアとも思わず潰したそうです…。
※10月29日、ハレブル別館、更新しました!
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