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シャングリラ学園つれづれ語り

スイカに刺さったジキジキな卒塔婆、意味する所はそのままジキジキ。
お釈迦様の国の言葉でセックス、それを拝むのがキース君の役目で。

Aブルー「別に無理してくれなくても…。お浄土行きでいいんだよ?」
キース 「俺はそっちが嫌なんだ! まだ死にたくない!」

しかも親父に殺されるなんて最悪だ、という叫び。

キース 「絶対、普通の死に方は出来ん! お盆コースで決定だ!」
一同  「「「お盆コース?」」」

どんな死に方だ、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「あのぅ…。それって、お経を唱えながら死ぬんですか?」
スウェナ「確か即身成仏よね、それ。生きたままミイラ仏でしょ?」
マツカ 「あるらしいですよね、そういうのが…」

お盆コースはそれでしょうか、とマツカ君から質問ですけど。

キース 「違う、お盆は逆さ吊りだ! お釈迦様の国の言葉だ!」
一同  「「「逆さ吊り?」」」
キース 「盂蘭盆会の元はウラバンナなんだ!」

ウラバンナは逆さ吊りという意味で…、とブルブルと。

キース 「卒塔婆とスイカの件がバレたら、俺は間違いなく…」
Aブルー「逆さ吊りにされて殺されるんだね、アドス和尚に?」
キース 「そうだ、親父なら本気でやる!」

だから棚経をやらせてくれ、と涙の土下座。

キース 「スイカだろうがジキジキだろうが、拝むから!」
Aブルー「最初からそう言えばいいのにねえ…。文句を言わずに」
キース 「文句を言ったことは謝る、頼むから俺を助けてくれ!」

此処で棚経をやらせて欲しい、とお願いモード。

キース 「ジョミー、線香と蝋燭だ!」
ジョミー「いいけど…。キース、後悔しないわけ?」
キース 「死んだら後悔も出来んだろうが!」

命あっての物種だ、とジョミー君に点けさせている蝋燭。

Aブルー「有難いねえ、全力でお願いするよ、棚経!」
キース 「分かっている! スッポンタケのために全力を尽くす!」

ハハーッと平伏、ジョミー君と正座。
やる気ですね?


※ちょこっと私語。
 昨夜、「忘れない内に録画予約を…」とテレビを点けた管理人。
 知らないオジサンが歌っていました、知らない歌を。
 どうでもいいやと予約完了、普通に戻ったテレビ画面に出た名前。
 昔、けっこう好きだった歌手が「知らないオジサン」。マジっすか?

※8月29日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第169弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『不味かった餌』 です、よろしくです~。

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スイカに刺さったジキジキな卒塔婆、ソルジャー自慢の飾りですけど。
それをキース君が拝まないのなら、アドス和尚を呼ぶのだそうで。

Aブルー「アドス和尚に頼むんだったら、キースは放り出さないと…」
ブルー 「そうだね、棚経ダブルブッキングは何かとねえ…」

お寺の方でも避けたいもので、と生徒会長、いや銀青様。

ブルー 「貴重な時間を無駄にするから、きちんと管理したいんだよ」
シロエ 「あー…。無駄足というのは避けたいでしょうね、誰だって」
ブルー 「棚経スケジュールの管理アプリがあったらさ…」

インストールしたいし課金もする、と語ったお坊さんもいるとか。

シロエ 「インストールはともかく、課金までですか!」
ブルー 「そのくらい切実に欲しいらしいよ、管理用のアプリ」

開発しても旨味が無いから実現しないだろうけれど、と。

ブルー 「そういうわけだし、キースとジョミーは次に送りたまえ」
Aブルー「分かった、代わりにアドス和尚にお願いするよ!」
シロエ 「サム先輩が喜びそうですね、自転車で走ってるんですから」
マツカ 「スクーターを追っているんですしね、キツすぎですよ」
スウェナ「サムにとっても美味しいわよねえ、此処の棚経」

クーラーも効いているんだから、ということで。

Aブルー「じゃあ、キースとジョミーは他所の棚経を続けてくれる?」
キース 「ちょっと待て!」

本気で親父を此処に呼ぶ気か、とガクガクブルブル。

Aブルー「そうだけど? 君が棚経をしないんだから」
シロエ 「時間の方も押してますよね、急いだ方がいいですよ」

次のお宅へ自転車で、とシロエ君も押している背中。

シロエ 「キース先輩の持ち時間は残り十分ですから!」
Aブルー「瞬間移動で送りはしないよ、急ぐことだね」
キース 「ま、待ってくれ! 俺にやらせてくれ!」
Aブルー「あれ? 気が変わったと…?」

お浄土に行きたいのかと思ったのに、と怖い台詞が。
普通は行きたくないですよね?


※ちょこっと私語。
 管理人がまだ小さかった頃、庭にまいたドングリから育ったクヌギ。
 一緒に育ってずいぶん立派に、「大きくなったね」と眺めていたら。
 植木屋さんの勘違いで根こそぎバッサリ、切り株だけになった衝撃。
 犯行は8月26日、此処の5周年記念日とは、ゴージャスな…。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第168弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『博物館のお土産』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、8月29日の更新です!
  転生ネタの第169弾、タイトルは 『不味かった餌』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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ソルジャー自慢のスッポンタケの卒塔婆、スイカに刺してあるわけで。
この状態での棚経を拒否れば、キース君の代わりにアドス和尚だとか。

Aブルー「アドス和尚なら、御布施は倍ほど包めばいいかな?」
ブルー 「その必要は無いと思うよ、棚経は特殊なイベントだから」

檀家さんをもれなく回るものだし、坊主が誰かで差は出ない、と。

ブルー 「住職が来てくれる筈だ、と待っていたら副住職だとか…」
シロエ 「あー…。お寺の都合で変わるんですね?」
ブルー 「そういうことだね、スケジュールとかもあるからさ」
スウェナ「それならキース用の御布施でかまわないのね、棚経だもの」
ブルー 「うん、アドス和尚も気にしない筈! 其処の所は!」

ただ、問題はこの卒塔婆で…、と眺めるスイカと卒塔婆。

ブルー 「棚経でお盆飾りのトレンドを知る、とは言うけどねえ…」
一同  「「「トレンド?」」」
ブルー 「こう、色々と流行り廃りがあるんだよ。お供え物とか」

それに祭壇の飾りだって…、という解説。

ブルー 「アドス和尚がコレを見たって、他の家には無いからねえ…」
シロエ 「今年のトレンドじゃないわけですね、スイカに卒塔婆は」
ブルー 「其処へキースが書いた卒塔婆じゃ、どう考えても…」

この飾り方はキースの指示だ、と恐ろしすぎる先読みが。

ブルー 「キースの命も今夜までだね、まず間違いなく!」
Aブルー「本人がそれでかまわないんなら、お浄土だよね」

今の時期ならいい席が空いているだろう、と。

Aブルー「グリーン車だって乗り放題だよ、きっと貸し切り!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ マツカみたいだね、電車を貸し切り!」

行ってらっしゃぁ~い! と、お見送りモード。

ぶるぅ 「素敵な蓮の上に行ってね、グリーン車で!」
キース 「俺は行きたくないんだが!」
Aブルー「でもさ、棚経を断るんなら、それしかないよね」

アドス和尚を発見したよ、とスタンバイ。
瞬間移動で召喚するんですね?


※ちょこっと私語。
 ハレブル別館の拍手御礼ショートショート、本日入れ替え。
 この拍手部屋を設置してから、今日で2年になるんですけど。
 入れ替えたショートが今日で24個、貰った拍手は合計10回。
 打率の低さは確実に二軍、ベンチ入りなど夢のまた夢…。

※ハレブル別館、更新しました!
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  ハレブル別館は来週月曜、8月29日の更新です!
  転生ネタの第169弾、タイトルは 『不味かった餌』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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スッポンタケのためのジキジキだから、とスイカに刺してある卒塔婆。
キース君が棚経を拒否した場合は、アドス和尚を呼び出すそうで。

Aブルー「君のせいでもかまわないだろ、この飾り方は!」
キース 「いや、確実にブチ殺される! 後で親父に!」

棚経が終わって元老寺に帰った途端に命が無い、と。

キース 「妙な卒塔婆と妙な飾りを見てきたぞ、と鬼の形相で!」
Aブルー「うーん…。いいんじゃないかな、お盆は地獄も休みだろ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ そうだよ、地獄も今はお休み!」

だから死んだらお浄土だよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「きっと今なら、すいてると思うの! お浄土だって!」
シロエ 「でしょうね、お浄土の仏様も帰って来てるんでしょうし…」
ブルー 「運が良ければ、阿弥陀様から直ぐ側の蓮もガラガラだよ」

一番近くで有り難いお言葉を聞き放題だ、と生徒会長、いや銀青様。

ブルー 「今なら早い者勝ちだからね、お浄土行きもいいと思うよ」
Aブルー「それは素敵だね、キースにとっては最高だよ、それ!」

お坊さんなら阿弥陀様の近くがいいであろう、と頷く人。

Aブルー「ぼくの場合は、離れているほどいいけどねえ…」
ブルー 「阿弥陀様から遠い蓮の花を希望だっけね、君たちは」
Aブルー「そう! ぼくのハーレイは見られていると意気消沈で…」

ジキジキどころじゃないんだよね、と深い溜息。

Aブルー「だから遠いほどいいんだけれど、キースは違うし!」
ブルー 「この際、お浄土に行きたまえ。お盆は何処も混むけれど…」
シロエ 「お浄土は空いているんだったら、穴場ですよね!」

会長もお勧めらしいですし、とプッシュするのがシロエ君で。

シロエ 「どうぞ遠慮なく行って下さい、お浄土へ!」
キース 「俺に死ねと!?」
Aブルー「その選択肢しか無いと思うよ、棚経をしてくれないなら!」

アドス和尚は何処にいるかな、と思念で探している模様。
本気で棚経を依頼すると?


※ちょこっと私語。
 シャングリラ学園生徒会室、本日、8月26日で開設から5周年。
 その昔、ハマッた某少年漫画の連載期間とキッチリ同じ。
 連載終了後に初めて聴いた著者の肉声、玉音放送な気分でしたけど。
 「5年という歳月、夢を見ていたような気がする」。たった5年で?

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スイカに刺さったスッポンタケの卒塔婆、ソルジャー自慢の飾り方。
仏様のためにはこれが一番、棚経も仏様のためのイベントと自信満々。

Aブルー「仏様に喜んで貰ってこそだよ、棚経は!」
キース 「そ、それはそうだが…。そうなんだが…!」
Aブルー「ほらね、だから棚経とジキジキでおもてなし! 仏様を!」

このまましっかり拝むように、とキース君を促す祭壇の前。

Aブルー「お供え物とか、お膳と変わらないんだよ、ジキジキも!」
キース 「いや、それだけは違うと思うが…!」
Aブルー「何処が違うのさ、卒塔婆にもちゃんと書いてあるしね!」

これはジキジキと読むんだろう、と示すのがジキジキな梵字。

Aブルー「ぼくがお釈迦様の国で習って来て、君が書いたんだよ!」
キース 「親父に隠れて命懸けでな! それを書くのが精一杯だ!」

この上、妙な卒塔婆まで拝ませるな、と言ってますけど。

Aブルー「うーん…。それじゃ、アドス和尚にお願いしようかな?」
キース 「なんだって!?」
Aブルー「アドス和尚も棚経中だよね、サムをお供に!」

アドス和尚はスクーターだけど、サムは自転車、と。

Aブルー「瞬間移動で連れて来ればさ、きっと拝んでくれるから!」
シロエ 「あー…。御布施次第でしょうね、棚経だって」
ブルー 「坊主の世界じゃ、頼まれたら基本は断らないねえ…」

ましてキースが書いた卒塔婆なら断るわけが…、と生徒会長。

ブルー 「誰の字かはプロなら分かるものだよ、字の癖で!」
Aブルー「そうなんだ? だったら、安心して頼めるね!」
ブルー 「まあね。キースに断られた、と言えば大丈夫だよ」
キース 「ま、待ってくれ!」

そんなことをされたら俺の命が…、と顔面蒼白。

キース 「卒塔婆を書いた件もバレるし、卒塔婆の今の状態も…」
Aブルー「何か問題があるのかい?」
キース 「俺のせいにされてしまうだろうが!」

この飾り方のアドバイスまで、という話。
そうなるでしょうね?


※ちょこっと私語。
 家族Aが「コブサラダを作ろう」と買ったドレッシング。
 冷蔵庫に入っていたわけですけど、コブサラダを知らない家族B。
 覗いて一言、「このドレッシングは海藻用?」。
 コブは確かに日本語で昆布、でもコブサラダは多分、別物…。

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