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キース君の家のクリスマスはクリスマスツリーもケーキも無し。
確かにお寺にツリーというのは如何なものか、って気はしますけど…。
ジョミー「えっと…。ツリーは人に見られたらマズイかもだけど…」
サム 「お寺だしなあ…。でもさ、サンタはバレないぜ?」
シロエ 「そうですよ! 子供の枕元にプレゼントを置くだけですからね」
ぶるぅ 「うん! サンタさんは人に見られないように来るんだよ!」
ぼくだって一度も見たことないもん、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
いくらお寺でも、こっそりプレゼントを貰うくらいは許されるんじゃあ…?
キース 「檀家さんに見つからなければサンタが来てもOKだと?」
ジョミー「決まってるじゃん! サンタクロースは子供の特権!」
マツカ 「檀家さんだって許してくれますよ。子供なんですから」
ブルー 「そうそう、それこそ子供の特権! だけどアドス和尚は違った」
今でも頑固親父だろう、と生徒会長。
アドス和尚といえばキース君の長髪が気に食わなくて何度も騒ぎが…。
ブルー 「アドス和尚はサンタクロースが来るのが許せなかったのさ」
全員 「「「は?」」」
ブルー 「頑張って元老寺を守っているのにコッソリ入って来るんだよ?」
仏様とは無関係な神様の所のお使いが…、と言われてみればそうなのかも。
キリスト教の神様の直属の部下ではありませんけど。
ブルー 「だからね、アドス和尚はしっかりガードを固めたわけ」
キース 「よく知ってるな。俺の心を読んだのか?」
ブルー 「そりゃ、面白いネタだもの。クリスマスは結界が二重だよね?」
全員 「「「結界?」」」
ブルー 「木で作った格子みたいな柵さ。山門に置いてあるだろう」
シロエ 「あれって結界だったんですか? 車止めかと…」
ブルー 「石段の上が山門だよ? 車が入ってくるとでも?」
結界は俗世間とお寺を仕切るアイテムらしいです。
元老寺のクリスマスには結界が二重。サンタクロースの立ち入りを禁ず…?
