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シャングリラ学園つれづれ語り
そるじゃぁ・ぶるぅTOP絵の「そるじゃぁ・ぶるぅ」は本編終了のお祝いにxiangのリンドウノ様から頂きましたv

※シャングリラ学園番外編・告知コーナー
シャングリラ学園番外編
     
     
     
※12月19日、『運の良し悪し』、UPしました!emoji       


 学園祭の季節ですけど。今年もクラスとは別行動をする予定。
 放課後は「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお部屋で、のんびり、まったり。
 其処で生徒会長がテーブルに置いたのが、ヤバすぎるブツ。
 どう見てもヤクザに借りて来た品で、銃刀法違反で捕まるヤツで…。
 (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新でしたv)

 次回更新日は、未定でございます~。

 ※月15日、ハレブル別館、更新しました!emoji
ハレブル別館  
 
  
 
 転生ネタの第542弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。  
 二人とも前世の記憶があります、そういう二人のお話です。
 タイトルは 『滑り台』 です、よろしくです~。
   
           
※「シャングリラ学園番外編って?」というお客様がおられましたら、
『シャン学アーカイブ』 へどうぞ↓
シャン学アーカイブ


本編、只今も連載継続中の番外編、初めての方への解説編などなど
各種取り揃えてございます。


※こちらは 『シャン学アーカイブ』 内の 『ハレブル別館』  。
ハレブル別館


ハレブル作品が置いてあります。転生ネタ、連載中v
ハーレイ先生と14歳ブルー、前世の記憶を持った二人の物語です。
   
※ハレブル別館の、そのまた別館。
 
 転生ネタの書き下ろしショートと、拍手御礼の過去作はこちらv
  
 ※ 元・pixiv専用サイト。
 
 ネタ系創作と人類側なショートなどなど、殆どカオス。BL抜き。
 
     
※なお、当サイトでは 『シャングリラ学園・場外編』 を連載しております。
シャングリラ学園生徒会室

シャングリラ学園本編&番外編でお馴染みのメンバーの賑やかな
学園ライフ(?)を「もはや文章とも言えない」形で連載中です。
場外編は毎日更新、お気軽にお越し下さいませv
 
 
※こちらは当サイトの過去ログ置き場でございます。
過去ログ置き場


1ヶ月分で1話というのが基本ですので、纏め読みにはオススメです。
月初めに前月分を収納してゆく形になっておりますv


※そして、当サイトの阿呆なコンテンツ。
   
  
『ウィリアム君のお部屋』 でございます。
恐れ多くもキャプテン・ハーレイを飼ってしまおうというゲームです。
お世話好きな貴女のお越しを船長がお待ちしております!
冷やかし歓迎、お気軽にどうぞv 


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4月の初めはまだ春休みで、生徒会長宅で過ごす御一同様。
今年もマツカ君の別荘でお花見、そういう話なんですけど。

Aブルー「本物の馬じゃ、女王様にはなれないし!」
シロエ 「多分、なれると思いますけど?」
キース 「スウェナだったら、立派に務められると思うぞ」

馬子にも衣裳どころではない、とキース君。

キース 「マツカ、衣装も用意出来るんだろう?」
マツカ 「ええ。御希望でしたら、馬車も用意しますよ」
スウェナ「えっ、ホント!? 女王様の馬車?」
マツカ 「女王様でも、シンデレラでも、お好きなのを…」

言って頂ければ手配しますよ、とマツカ君の笑み。

マツカ 「撮影用から、本格的な馬車まで、いけます」
シロエ 「それ、最高じゃないですか!」

ぼくだって乗ってみたいですよ、とシロエ君が乗り出す膝。

シロエ 「本物の馬車に乗れるんだったら、女装します!」
サム  「抜け駆けするなよ、俺だって乗ってみてえしよ」
ジョミー「ぼくも乗りたい! 女装が条件でもいいし!」
キース 「俺もかまわん、ドレスを着るぞ!」

馬車のためなら…、とキース君までが。

キース 「だが、せっかくの花見なんだし、馬車よりは…」
シロエ 「牛車の方が似合いますよね…」
ジョミー「それでもいいよ、十二単でも着ちゃうから!」
マツカ 「分かりました、両方、手配しますね」

馬車も牛車も…、と御曹司、流石な台詞。

マツカ 「ドレスと十二単は、多めに用意しますから」
シロエ 「多め、ですか…?」
マツカ 「お好みの色や、デザインとかが…」

おありでしょうし、と太っ腹な申し出が。

マツカ 「数があったら、似合うのもあると思うんですよ」
キース 「なるほどな…。女装でも、似合いさえすれば…」
シロエ 「美女にも見えるかもですよ!」
サム  「うんうん、女形は、女より綺麗らしいしよ…」
Aブルー「馬車も牛車も、纏めて不可!」

あくまで馬はハーレイだよ、と叫んでますけど。
どうなる…?


※ちょこっと私語。
 家族Aがコロナ禍で始めた家庭菜園、そのまま定着済み。
 けれど、この春、何を植えるか、まだ決まらないとか。
 決められない間に、どんどん過ぎる、まき時、植え時。
 いったい何に決定するやら、ついに出て来たイチゴ説…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第542弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『滑り台』です、よろしくです~。

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まだ春休みな4月の初め、生徒会長宅で過ごす面々ですが。
マツカ君の別荘でお花見な話に、ソルジャーが来たわけで。

ジョミー「あのさ、スウェナにしか無理なヤツはさ…」
キース 「正真正銘の女王様の方で、ドレスが必須だ!」
Aブルー「えっ?」

そういう話だったのかい、とソルジャー、目が点。

Aブルー「馬におなりで、鞭を持ってる方じゃなくって…」
シロエ 「そりゃまあ、本物も馬には乗りますし…」
サム  「馬に乗るんなら、鞭も要るけどよ…」

あくまで動物の方の馬な、とサム君が振っている首。

サム  「どうかと思うぜ、脳内のデフォの女王様がよ…」
キース 「怪しげな女王様ではな…」

如何にも、こいつらしい脳味噌だが、とキース君。

キース 「いいか、スウェナは、単に女性というだけだ!」
ジョミー「普通にドレスが着られるんだよ」
シロエ 「他の面子は、着たら女装になりますからね…」
Aブルー「だったら、女王様なキャラというのは…」

君たちの中にはいないのかな、とソルジャーの問い。

Aブルー「こう、偉そうに、馬におなり、って…」
シロエ 「残念ですけど、いませんから!」
キース 「皆でやろうと言われてもだな…」

謹んで遠慮させて頂く、とキース君の仏頂面。

キース 「第一、相手はキャプテンだろう!?」
Aブルー「だからこそだよ、天然の下僕体質で…」

体格もいいし、馬にピッタリ、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「お花見で乗馬も、楽しそうだと思うけど?」
シロエ 「その乗馬って、馬が違うんですよね?」
Aブルー「もちろん、ぼくのハーレイだよ!」

庭も汚れないし、最高だよね、と一人で納得している人。

Aブルー「トイレは、ちゃんと自分で行くから!」
キース 「馬糞の心配など、誰もしていない!」
マツカ 「あのぅ…。馬も御用意しましょうか?」
シロエ 「いいですね!」
Aブルー「ダメだってば!」

女王様の意味が無いじゃないか、と主張ですけど。
えっと…?


※ちょこっと私語。
 2011年の秋から書いている、ここの毎日シャン学。
 始めた頃には、原稿を書くのは夜だった、という記憶。
 気付けば「朝イチ」になっていた件、いつからなのか謎。
 記録しておくべきだった、と思うんですけど、手遅れ…。

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4月の初めはまだ春休みで、生徒会長宅で過ごす御一同様。
其処へ来たソルジャー、マツカ君の別荘のお花見の話で…。

スウェナ「失礼だわね、なんで私が同類なの!?」
シロエ 「ぼくも、違うと思いますけど!」
キース 「俺もだな。全面的にシロエに賛成だ」
ジョミー「ぼくもだよ! サムもマツカも、ブルーもさ…」

ぶるぅも同じ意見じゃないの、とジョミー君。

ジョミー「同類だなんて、スウェナじゃなくっても…」
サム  「言われて嬉しいヤツじゃねえよな、間違いなく」
キース 「同感だ。最上級とまでは言わないが…」

相当な侮辱になる台詞だぞ、とキース君、腕組み。

キース 「スウェナ、この馬鹿はスルーしておけ!」
スウェナ「当然だわよ、やってられないわ!」
Aブルー「あのねえ…。君たちの方こそ、相当に…」

ぼくを侮辱しているんじゃあ…、とソルジャーの言。

Aブルー「同類だったら、ダメなんて!」
キース 「日頃の行いからして、そう思わんか?」
シロエ 「何かいいこと、やったんですか?」

今日までの間に、一つでも…、とシロエ君の鋭い指摘。

シロエ 「お彼岸の時は、確かに下僕でしたけど…」
サム  「追い詰められた結果なんだし、善行とはよ…」
キース 「どう考えても、別物だな」
Aブルー「うーん…。でも、女王様っていうのはさ…」

そういうキャラだと思うんだよね、とソルジャーの笑み。

Aブルー「決め台詞が、馬におなり、だよ?」
一同  「「「げっ!」」」

女王様というのはソレか、と一同、ドン引き。

キース 「もしかしなくても、あんたが言いたいのは…」
Aブルー「偉くて、怖い女王様だけど?」

まさか、スウェナがそうだなんてね、と感心している人。

Aブルー「人は見た目じゃ分からないねえ、本当に…」
スウェナ「どう転がったら、私が女王様なのよ!」
Aブルー「だって、スウェナにしか無理なヤツだ、って…」

みんなで主張したじゃないか、と言ってますけど。
女王様…。


※ちょこっと私語。
 PCに勝手に出たメッセージ。外付けHDDの御案内。
 「残り容量が少ないです」と表示で、愕然とした管理人。
 そんなにデータは入れてない筈、あちこち調べて、仰天。
 購入してから撮ったスクショ全部を、自動バックアップ。

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4月の初めは春休みの最中で、生徒会長宅に来ている面々。
マツカ君の別荘でお花見な話に、ソルジャーが妙な提案を。

シロエ 「理屈の方は分かりますけど、意味が不明です!」
サム  「みんなで女王様、って言われてもよ…」
ジョミー「スウェナにしか無理なヤツだよ、ソレ…」
Aブルー「えっ、スウェナって、そうだったのかい!?」

知らなかった、とソルジャーの目が真ん丸に。

Aブルー「そんな所は、まだ見たことが無いからさ…」
シロエ 「そりゃそうでしょうね、学園祭には来ませんし」
キース 「学園祭でも、スウェナはやっていないと思うぞ」
ジョミー「どうだったっけ、入学した年は…」

クラスで劇をしていないかな、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「シンデレラとかなら、女王様もさ…」
キース 「定番なんだが、忘れたのか?」

俺たちのクラス担任を…、とキース君の仏頂面。

キース 「演劇が出来る筈がなかろう!」
ジョミー「あー…。グレイブ先生だったっけ…」
シロエ 「クラス展示しかダメでしたっけね…」

クラスが違ったので忘れてました、とシロエ君。

シロエ 「サム先輩と、ぼくだけは1年A組には…」
サム  「いなかったんだぜ、最初の年は」

今じゃブラックリストだけどよ…、とサム君も。

サム  「んじゃよ、スウェナも女王様ってヤツは…」
スウェナ「やってないわね、ドレスは着たけど…」

後夜祭のイベだったから、とスウェナちゃん。

スウェナ「でも、あの年だけしか着ていないわよ?」
シロエ 「とはいえ、スウェナ先輩にしか…」
ジョミー「女王様の役とか、出来ないよねえ…?」
Aブルー「うーん…」

意外だった、とソルジャー、目をパチクリと。

Aブルー「まさか、スウェナが同類だなんて…」
スウェナ「ちょっと、同類って、何なのよ!」
Aブルー「ぼくの同類に決まってるだろう!」
一同  「「「ええっ!?」」」

何故に同類、と誰もがビックリ仰天ですけど。
同類ですって…?


※ちょこっと私語。
 いきなり初夏のような気温で、伸びまくった体感の時間。
 そこへ暑さが加わるわけで、もはや季節が分からない今。
 昨夜、とうとう考えたことが「来月は7月だったっけ」。
 5月と6月が見事に消滅、二カ月も飛び越えたのは、初。

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