応援団の話が出たから、と熱いキッスなソルジャー夫妻。
バスの一番後ろのシートで二人の世界で、教頭先生には目の毒っぽく。
ハーレイ「…な、何故、応援団の話でああなるのだ?」
ブルー 「さあねえ?」
ハーレイ「応援団と言えば男の世界で、あれとは程遠そうなのだが…」
ブルー 「そうだっけ? 女性の応援団長もいたよ」
キース 「いたな、男よりも男らしいとかで」
サム 「ごついのかよ?」
ブルー 「ううん、普通に美人だったよ」
ただし、と生徒会長、重々しく。
ブルー 「応援団長な彼女に、平常モードのぼくでは勝てない」
シロエ 「そこまで美形なんですか!?」
ブルー 「顔じゃなくって声の方だよ」
一同 「「「声?」」」
ブルー 「応援団といえば発声が凄い。そして彼女は男性並み!」
その声たるや応援団員も足元に及ばない大音量だそうでして。
ブルー 「高校生のぼくだと負けるね、銀青の方なら勝てるけどさ」
キース 「坊主は声量も大切だからな」
スウェナ「そういうものなの?」
キース 「何処でもマイクが置いてあるとは限らんしな」
シロエ 「あー…。お経の声が聞こえなかったらダメですよね」
ブルー 「坊主は声が命なんだよ、こんな具合に」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「カーーーーーッ!!!」
いわゆる「喝」という一声。
バカップルもビックリ、抱き合ったままで周囲をキョロキョロ。
Aブルー「な、な、何?」
A船長 「何なのでしょう?」
ブルー 「目の毒なんだよ、さっさと離れる!」
Aブルー「えーっ? せっかくドライブしているのにさ」
それにバスは有難い乗り物なのだ、と切り返し。
Aブルー「こうしてくっついて乗っかっていると御利益が!」
ブルー 「それは路線バス限定だから!」
ハーレイ「…路線バス?」
Aブルー「去年も今年も凄くいいものを貰ったんだよ!」
ブルー 「もういいから!」
喋らなくていい、と怒鳴る生徒会長ですけれど。
まさかこのバスも猥談地獄へ?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、4月21日の更新です!
タイトルは 『踊って元老寺』 となっております。
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