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二段階で殺しにやって来るらしい毒キノコ。
名前を聞くと不幸になるという話ですけど、その別名からズレまして。
ブルー 「銀竜草はいいよね、蝋細工みたいでホントに綺麗で」
シロエ 「それがユウレイタケなんですね?」
ブルー 「そう! ぼくは断然、銀竜草の名前を推すね」
超絶美形なぼくにそっくり、と生徒会長、陶酔ですが。
キース 「誰があんたの話をしている!」
ブルー 「別にいいだろ、話のついでに美形を自慢するくらい」
ジョミー「…それはいいけど、キノコの名前は?」
シロエ 「問題はそっちの方ですよ。怖いんですよね、キース先輩?」
キース 「ああ。…いろんな意味でな」
一同 「「「いろんな意味?」」」
キース 「そのまんまだ!」
よく聞けよ、とキース君、スウッと息を大きく吸い込んで。
キース 「二段構えで殺しに来るキノコの別名は、だ…」
サム 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
ジョミー「サム、なにそれ?」
サム 「いや、怖いって言うしよ、先に一応、お念仏をよ…」
マツカ 「余計に怖くなりませんか?」
シロエ 「縁起でもないと思いますが…」
キース 「いや、抹香臭い名前ではない」
むしろ逆だ、と大真面目な顔。
キース 「いっそ抹香臭かった方がマシな気もするが」
シロエ 「どうマシなんです?」
キース 「いろんな意味で、としか言えん。とにかく、そいつは」
ゴクリと唾を飲み込む御一同様。
来るぞ、と身構え、サム君なんぞは合掌を。
キース 「思い出さんか? 死の天使だ」
一同 「「「死の天使!?」」」
嫌と言うほど記憶に叩き込まれた死の天使。
そういう名前の誰かに何処かで出会ったような…。
シロエ 「し、死の天使って、確か…」
サム 「なんか聞いたよな、何処かで思い切り聞いてたような…」
ジョミー「聞いたんじゃなくて、呼んでなかった?」
その名前、とジョミー君が記憶を地引網。
シャン学メンバー、記憶を必死に手繰ってますけど、死の天使とは?
※5月5日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第10弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『聖痕を抱く者』 です、よろしくです~。
