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シャングリラ学園つれづれ語り

回復したと見せかけておいて、多臓器不全で殺すという恐怖のキノコ。
それの別名が死の天使だそうで、何やら何処かで聞いたような。

シロエ 「確かにいましたよね、死の天使…」
サム  「絶対何処かで聞いたぜ、それ」
マツカ 「…不幸になってきた気がするんですが…」
ジョミー「思い出したわけ?」
マツカ 「…強いて言うならそんなところです」
キース 「ほら見ろ、不幸になっただろうが」

だから言いたくなかったのだ、とキース君。

キース 「今に全員、不幸になるぞ」
ジョミー「脅かさないでよ!」
マツカ 「…程度によるとも思いますけど…」
キース 「いや、もれなく全員不幸なコースだ。思い出せばな」
スウェナ「死の天使なのよね?」
キース 「それが別名で、本当の名前は別にある」

そっちを聞いたら嫌でも誰もが思い出すのだ、と恐ろしい予言。

キース 「かまわないなら俺は喋るが?」
ジョミー「ちょ、ちょっと待ってよ、同じ不幸なら覚悟したいし!」
シロエ 「当たって砕けるより石橋を叩いて渡りたいですね」
サム  「自分で思い出した方がよ、ちっとはマシって気がするしよ」
キース 「どうだかな…」

まあ頑張れ、とキース君は合掌、マツカ君は些か暗い顔。

ジョミー「何だったっけ? 死の天使って…」
シロエ 「名前っぽいんですけれど…」
サム  「呼んでた覚えがイマイチねえよな」
スウェナ「ウチの学校にはいないわよねえ、そんな名前の人」
ジョミー「うん、多分…」
サム  「そうなると思い切り限られてくるぜ?」
シロエ 「誰とは言いたくありませんけど、そっち系ですね」

噂をすれば影ですから、と伏せられた誰か。
言わずと知れたバカップルことソルジャー夫妻と暗黙の了解。

シロエ 「あの辺がヤバイ気もするんですが…」
ジョミー「それだよ、モロにそれだって!」

思い出した、と叫んだジョミー君、いわゆるムンクの叫びのポーズ。
不幸になったようですけれども、死の天使とやらの正体は?


※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第10弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『聖痕を抱く者』 です、よろしくです~。

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