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キヌガサタケをスッポンタケに偽装し、ソルジャーに料理を渡す計画。
形が分からないよう調理すべし、と相談の真っ最中なのに。
ぶるぅ 「えとえと…。却下?」
ブルー 「ぼくは却下と言っていないよ」
キース 「俺も言ってはいないんだが…」
じゃあ誰が、と顔を見合わせるシャン学メンバー。
シロエ 「確かに却下と聞こえましたよ」
サム 「俺も聞いたぜ、空耳じゃねえよ」
マツカ 「ぼくも却下と聞いたんですが…」
スウェナ「聞こえたわよね?」
ジョミー「うん、ぼくも聞いた」
確かに聞いた、と口々に言いつつ、しかし後ろを振り向きはせずに。
キース 「つまりだ、ぶるぅ。誰も却下はしていない」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 形が分からないようにお料理だね!」
??? 「だから、却下と!」
いい加減に現実というものを見ろ、とテーブルの上に足がドカンと。
嫌と言うほど見慣れたソルジャー(会話表記はAブルー)のブーツ。
ブルー 「やめたまえ! 土足厳禁! それにマナー違反!」
Aブルー「どっちがマナー違反なんだか!」
よくも綺麗に無視してくれて、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「さっきから却下と言っているのに、聞きもしないし!」
ブルー 「そもそも君なんか呼んでないから! それに、足!」
Aブルー「緊急事態と見たから来たけど?」
このバカどもが、とテーブルをブーツの踵でゴリゴリ。
Aブルー「スッポンタケは形が貴重! 形が大切!」
ブルー 「その足、床に下ろしたまえ!」
Aブルー「スッポンタケの形を残した料理にするなら下ろす!」
一同 「「「ええっ!?」」」
Aブルー「よくも大切なスッポンタケを…」
形が分からないように料理するなど論外だ、とゴリゴリゴリ。
Aブルー「それで、返事は?」
一同 「「「は、はいっ!!!」」」
Aブルー「よし!」
よく出来ました、とブーツは床へと下りましたけども。
勢いだけで「はい」と答えてしまったシャン学メンバーの運命は?
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転生ネタの第12弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『猫でもいいから』 です、よろしくです~。
