逃げられないらしいスッポンタケ狩り、戦力は多い方がいいのだとか。
ソルジャー、教頭先生も面子に加えたいと言い出しまして。
Aブルー「一人でも多い方がいいしさ、ハーレイも是非!」
ブルー 「ぼくは誘いに行かないからね!」
Aブルー「御心配なく。ぼくが誘うから」
ブルー 「どうやって?」
Aブルー「猥褻なキノコを採りに行くんだ、って言うんだけれど」
ブルー 「ちょ、ちょっと…!」
せめてスッポンタケと言ってくれ、と生徒会長。
ブルー 「猥褻なキノコはあんまりだから!」
Aブルー「見ればバレると思うけど?」
ブルー 「そりゃそうだけど…」
Aブルー「だから全然、無問題! それじゃ帰りに誘っておくね!」
またね、とパッと姿が消え失せまして。
ブルー 「…なんでハーレイまでスッポンタケ狩りに…」
ぶるぅ 「えとえと…。スッポンタケって美味しいの?」
ブルー 「美味しいらしいよ、キヌガサタケと同じで高級食材」
一同 「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「中華風のスープにして良し、炒めて良し!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お料理、とっても楽しみ!」
レシピを探しておかなくっちゃ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「スッポンタケ、沢山採れるといいね♪」
キース 「…そ、そうだな…」
シロエ 「見付からなかったら二度、三度と動員されますしね…」
サム 「早いトコ見付けて縁を切ろうぜ」
ジョミー「だよねえ、勝負は夏至の日だっけ?」
キース 「まったく嬉しくない理由でな」
ブルー 「ぼくにも想定外だったよ…」
夏至だなんて、と生徒会長、深い溜息。
ブルー 「あんな恐ろしい日だとは知らなかったさ」
キース 「単に昼間が長いだけの日かと思っていたが…」
シロエ 「世界はホントに広いですねえ…」
ブルー 「仕方ない。もう諦めてスッポンタケ狩りに専念しよう」
夏至の日は晴れるように祈るのだ、と覚悟を決めたようですけども。
猥褻だと噂のスッポンタケには会えますかねえ…?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、6月16日の更新です!
タイトルは 『ペットと躾と』 となっております。
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ハレブル別館は明日、6月16日の更新です!
タイトルは 『恋する十四歳』 となっております。
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