イングリッドさんに貰った何処かの名物、松茸の形のイヤンなお饅頭。
気に入ったらしい「そるじゃぁ・ぶるぅ」はお中元にも期待大。
ぶるぅ 「お中元、勝手に開けちゃうんならストライキだもんね!」
キース 「ま、待て、ぶるぅ!」
ぶるぅ 「お菓子も御飯も勝手に作ればいいんだよ!」
勝手にやるなら食事もおやつも勝手にどうぞ、と言われましても。
キース 「め、飯はともかく、菓子はだな…!」
ぶるぅ 「買うとか、キースの家から持ってくるとか!」
お供えがあるでしょ、とズバリと指摘。
ぶるぅ 「本堂にお供え沢山あるよね、あれでいいでしょ!」
シロエ 「ご、御本尊様のお下がりですか!?」
キース 「思い切り抹香臭いんだぞ、あれは!」
ぶるぅ 「知らないも~ん!」
ぼくとブルーの分は作るんだもん、とプイとそっぽを。
ぶるぅ 「ぼくにお菓子をくれないんだもん、当然の…えとえと…」
ブルー 「報いだね、其処は」
ぶるぅ 「そう、報い! 当然の報い!」
嫌ならぼくにもお菓子を頂戴、と、お子様、最強。
ぶるぅ 「みんなで勝手に食べちゃわないで!」
キース 「誰も食うとは言っていないが!」
ぶるぅ 「勝手に処分するって言ったぁーっ!」
シロエ 「で、でもですね、それには深い理由ってヤツが…」
ぶるぅ 「そんなの、ぼくには関係ないもん!」
お菓子も好きだしスッポンタケも、と立て板に水。
ぶるぅ 「スッポンタケはお料理したいし、お菓子は食べたい!」
キース 「断った場合はストライキなのか?」
ぶるぅ 「そうだもん!」
一同 「「「うわー…」」」
まさに降ってわいた別口の危機。
兵糧攻めならぬ御飯とおやつのストライキ。
キース 「…ご、御本尊様のお下がりでいいか?」
ジョミー「それくらいなら自前で買うよ!」
シロエ 「夏休み中、ずっとですか?」
一同 「「「…夏休み…」」」
それはマズイ、と気付いた御一同様。
イングリッドさんからお中元が届いても、処分不可能?
※シャングリラ学園番外編、『秘密基地日記』、UPしております!
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男の子の憧れ、秘密基地。
キース君たちも子供時代に作った経験があるようです。
そんな話から作ってみたいという方向に。
どうせ作るなら本格的にと、元老寺の敷地に建設するそうですが…。
(シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は7月21日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第14弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『聞こえる幸せ』 です、よろしくです~。
