福の神ことイングリッドさんのお使いだから、と名付けたメデタイ様。
鍛冶の神様のお祭りに行ったそうですが、国際的にも有名な奇祭。
キース 「奇祭というのが気になるんだが…」
シロエ 「でもですね、特に変だと思わなくても奇祭ですよ?」
キース 「松明を担いで練り歩くだけでも奇祭だったな」
そういうのもアリか、とキース君。
キース 「鍛冶の神様なら火とも無縁ではない筈だしな」
ジョミー「松明なのかな?」
シロエ 「国際的に有名でも不思議じゃありませんね?」
火祭りの類はウケるようですし、という意見。
シロエ 「会長、やっぱり松明ですか?」
ブルー 「練り歩くという点では似たようなモノかな」
キース 「祭りは練り歩くものが多いと思うが…」
サム 「だよなあ、神輿とかを担いで行くしよ」
ブルー 「このお祭りもメインは御神輿らしいんだけど…」
だけど、と言葉を濁す生徒会長。
ブルー 「国際的に有名になった理由は御利益の方で」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「コレに効きます、って謳った神様が珍しいらしい」
キース 「何に効くんだ!?」
ブルー 「…病気だけど?」
キース 「それ自体はよくある話だな。珍しい病気か?」
ブルー 「どうだろう? 有名な病気ではあるけどねえ…」
シロエ 「国際的に有名だとか?」
ブルー 「そういう意味ではメジャーだね、うん」
知らない人は少ないだろう、という話。
シロエ 「それなのに効く神様が珍しいんですか?」
キース 「需要と供給のバランスが悪いということだな」
今どきは何処も争って御利益を増やすものだが…、と流石は副住職。
キース 「こじつける勢いで御利益を拡大するのは珍しくないぞ」
ジョミー「なんか有難くないんだけど…」
キース 「鰯の頭も信心から、と言うだろうが!」
ブルー 「言ったもの勝ちだよ、この世界はね」
神様でも仏様でも同じ、と生徒会長。
そんな御時世に効く神様が珍しかったら、有名なのも当然ですよね!
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