生徒会長曰く、戒名は師匠が付けるもの。
ゆえにキース君はスッポンタケの師匠な立場、という恐ろしい結論で。
Aブルー「キースが師匠なんだろう? 法要をしてくれないと!」
キース 「俺は弟子なんぞ持った覚えは無い!」
Aブルー「だけどブルーが師匠と言ったよ、スッポンタケの!」
立派な戒名をくれたからには君が師匠だ、とビシィと指摘。
Aブルー「だから、合同でいいからさ! お彼岸をよろしく!」
キース 「俺の立場はどうなるんだ!」
Aブルー「スッポンタケの師匠なんだろ?」
キース 「そうじゃなくてだ、俺は元老寺の副住職で!」
お彼岸の法要での立場は脇役、とキース君。
キース 「メインは親父だ、親父が卒塔婆を読み上げるんだ!」
一同 「「「は?」」」
キース 「檀家さんが供えた卒塔婆をだな、俺の親父が順番に!」
読み終えた分から檀家さんがお墓に持って行くそうでございます。
キース 「つまりだ、スッポンタケの卒塔婆なんぞを混ぜられたら!」
サム 「親父さんがそれを読むってわけかよ?」
キース 「そういうことだ!」
付けた覚えも見た覚えも無い戒名を…、とキース君はガクブルと。
キース 「院殿号で大居士なんだぞ、親父にバレない筈が無い!」
ジョミー「何がさ?」
キース 「妙な卒塔婆が混ざったことが、だ!」
その場は普通に読むだろうが…、という話。
アドス和尚もプロのお坊さん、サラッと読みそうらしいのですが。
キース 「卒塔婆を誰が取りに来たかはチェックしやがるな」
Aブルー「ぼくのことなら大丈夫! 情報操作はお手の物ってね!」
キース 「だったら、親父の記憶も消せるのか?」
でないと俺が殺される、と切羽詰った表情でして。
キース 「勝手に戒名を付けていた上に、院殿号で大居士はマズイ!」
Aブルー「記憶を消しても、法要の効果はあるのかい?」
キース 「…そ、それは…」
ギクリと引き攣った所からして。
アドス和尚の記憶を消したら無効みたいですね?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、9月29日に更新を予定しております。
転生ネタの第22弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
