スッポンタケの干物だか乾物だか、戻して料理すれば美味なのだとか。
大喜びのソルジャーですけど、シャン学メンバー、無視の方向。
シロエ 「中華料理は何でも干す傾向ですか…」
キース 「生で食べる習慣が無いそうだからな」
サム 「そういや野菜も炒め物とかになってるよな」
スウェナ「生野菜のサラダって聞かないものねえ…」
マツカ 「お刺身だってありませんよ」
ジョミー「そう言えばそうだね! それで干すんだ、アワビとかも!」
干してみたらきっと美味しかったんだ、とジョミー君。
ジョミー「最初は絶対たまたまなんだよ、放っておいたら乾いたとか」
キース 「そうかもしれんな、不幸な事故だということもあるな」
シロエ 「ダメ元で戻したら美味しかったというオチですね!」
マツカ 「料理ではよく聞く話ですよね、失敗が元になったという…」
スウェナ「タルトタタンね、あれも失敗作でしょう?」
引っくり返ったアップルパイ、と言われてみればそうだったような。
サム 「あー、そうか…。今じゃ立派な菓子だけどよ」
キース 「パンもそうだという話だな」
一同 「「「パン?」」」
どの辺が、と首を捻った御一同様。
ジョミー「どういうパンが失敗作?」
キース 「いわゆるパンだが」
サム 「菓子パンなのかよ、調理パンかよ?」
キース 「パン全般といった所か…」
シロエ 「全般って…。パンそのものが失敗作だと聞こえますが!」
キース 「それが正解という話だぞ」
一同 「「「ええっ!?」」」
パンそのものが失敗作とは、これ如何に。
嘘だろう、という声が飛び交う中、キース君は真面目な顔で。
キース 「パンは発酵して膨らむわけだが、その過程がだな…」
スウェナ「失敗しちゃうと膨らまないわよ?」
キース 「それが最初は逆だったらしい」
一同 「「「逆?」」」
キース 「置き忘れた生地が膨らんだんだ。捨てるのもアレだし…」
焼いたら美味しいパンが誕生。
料理って奥が深いですね?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、11月17日の更新です!
今度の舞台は春でございます、真逆の季節になっちゃいました…。
※ちょこっと予告・その2
ハレブル別館、来週月曜、11月17日に更新いたします!
転生ネタの第26弾です、よろしくお願いいたします~v
