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ゼル先生扮するサンタクロース、1年A組に登場です。
トナカイ役の教頭先生が引っ張る橇からサンタブーツを配布中ですが。
ゼル 「誰じゃ、クリスマス会を知らんのは? 人生の損失じゃぞ!」
ブルー 「キース、手を上げないとサンタブーツが貰えないよ?」
キース 「し、しかし…。俺は別に…」
ゼル 「クリスマス会も知らず、家にサンタも来なかったとは…」
寂しすぎじゃ、とゼル先生。
ブルー 「みんなに誤解されちゃうよ? サンタも来ない悪ガキかって」
キース 「だから違うと言っただろうが! 親父がサンタを断ったんだ!」
生徒たち「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「やっちゃった…。自分で暴露しちゃったよ」
キース 「坊主がクリスマス無しで何が悪い! 寺とは関係ない行事だ!」
ゼル 「ほっほーい、メリー・クリスマース! プレゼントじゃ!」
キース 「あ…。ど、どうもありがとうございます」
サンタブーツを手渡されてしまったキース君。礼儀正しく深く一礼!
ゼル先生は満面の笑顔でキース君と握手し、他の生徒にもサンタブーツを。
ジョミー「良かったね、キース。サンタと握手ってスペシャルなんだよ」
キース 「そうなのか?」
ブルー 「子供に人気のイベントさ。一緒に記念撮影とかね」
キース 「知らなかったな…。だが、募金活動の成果が出たのはいいことだ」
クラスメイトたちはサンタブーツに大喜び。
中身は高校生向けのお菓子というのが嬉しいですよね。
ゼル 「さて、次のクラスに行かねばな。じゃが、良い子にはもう一つ!」
配り終わったゼル先生はキース君をビシッと指差して。
ゼル 「今までのクリスマスの分を取り戻したいとは思わんか?」
キース 「えっ? そ、その…。プレゼントだけで充分ですが…」
ゼル 「くぅぅっ、わしまで泣けてきたわい。なんと健気な…」
良い子に素晴らしい思い出を! とゼル先生はブチ上げました。
もしや自分のポケットマネーで何か余分にプレゼント?
以下、拍手レスです~。
