マツカ君の家に届く豪華お歳暮、ジョミー君が貰えるそうなのですが。
他の面子は要らないらしくて、アレ呼ばわりで敬遠中。
ジョミー「アレだとか、誰も要らないだとか…。なんか変じゃない?」
キース 「特に変ではないと思うが」
シロエ 「ジョミー先輩は欲しいんですから、それでいいんですよ」
サム 「うんうん、貰えばいいってな!」
届けばマツカが持ってくるぜ、とサム君がグッと親指を。
サム 「そうだよな、マツカ?」
マツカ 「でも…。持って来ちゃっていいんでしょうか?」
アレですよ、と声をひそめるマツカ君。
マツカ 「ジョミーの家に直接、届けておく方が良さそうですけど」
ジョミー「えっ、宅配サービスをつけてくれるわけ?」
マツカ 「そのくらいはさせて頂きますよ」
ジョミー「やったね、サービス満点だよね!」
アレでもいいや、と満面の笑顔。
ジョミー「アレだか何だか知らないけれども、貰わなくっちゃ!」
キース 「良かったな、マツカ。忘れずに転送するんだぞ」
マツカ 「係に届けさせますよ。これでお歳暮の季節も安心です」
シロエ 「ぼくたちもホッとしましたよ」
アレが来ないと分かったら…、と歓喜の表情。
シロエ 「散々苦労をしましたね、アレ」
サム 「まだ二回しか食らってねえけど、お中元が来てたしなあ…」
スウェナ「お歳暮が来ないわけがないわよ、絶対に来るわ」
キース 「真っ当なのが来るという可能性もゼロではないが…」
サム 「いいじゃねえかよ、その時は」
危険物処理代ってことでくれてやろうぜ、という意見。
サム 「サーモンだろうがイクラだろうが、処理代ってことで」
シロエ 「いいですね! 危険物取扱い主任ですか!」
キース 「この際、そういう肩書きをつけておくのもいいな」
ジョミー「ちょ、ちょっと待ってよ、危険物って何さ?」
キース 「安心しろ。爆発するわけではないからな」
発火もしないし、ということですけど。
何故にお歳暮で危険物が…?
