勇者が死んだら冒険の旅が終わらない、と屁理屈をこねるジョミー君。
読めない手紙を言い訳にして謎の箱つきのお歳暮を持参。
ジョミー「とにかく賢者は必要なんだよ、解読してよ!」
ブルー 「ぼくは読むだけでいいのかい?」
お歳暮の始末は勇者がつけてくれるんだろうね、と生徒会長。
ジョミー「そ、それは…。中身によるかな…」
キース 「勇者のくせに何をぬかすか!」
シロエ 「ヘボいアイテムでも、勇者は集めてこそなんですよ!」
ジョミー「でもさあ、スモークサーモンとイクラをお歳暮にしたし…」
ちょっとくらいは助けてくれても、と勇者とも思えぬ情けない台詞。
ジョミー「冒険の旅には仲間も要るしね、賢者だけじゃなくて」
キース 「俺は貴様とパーティーを組んだ覚えは無いが!」
サム 「俺もねえなあ、仲間になるのを拒否られることも多いしよ」
シロエ 「条件付きっていうのもあります、今回は該当しませんよ」
賢者に手紙を読んで貰ったら自分で始末をつけて下さい、と淡々と。
シロエ 「仲間になってくれる人が無くても何とかなります」
サム 「うんうん、その方が達成感ってヤツも大きいぜ!」
ブルー 「ぼくも同感。手紙を読むだけにしておくよ」
御礼状と謎の箱の始末はよろしく、と生徒会長からも冷たいお言葉。
ブルー 「もしも中身がいいものだったら貰っておくから」
ジョミー「そうなるわけ!?」
ブルー 「当然だろう? スモークサーモンとイクラは解読料だよ」
もう貰った、と返す気はゼロ。
ブルー 「それで、手紙は…と」
ジョミー「な、なんて?」
ブルー 「流石に開けなきゃ読めないから!」
透視するだけのサイオンが惜しい、とハサミで開封、広げまして。
ブルー 「えーっと、暮れの御挨拶をお送りします、と…」
キース 「普通だな?」
シロエ 「普通ですね?」
案外、普通の品物なのか、と顔を見合わせるシャン学メンバー。
ドクツルタケことイングリッドさんの贈り物、今回は普通?
※シャングリラ学園番外編、『俳句と新蕎麦』、UPしました!
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やって来ました、夏休み。しかしキース君が溜息を連発。
アドス和尚の鶴の一声、お坊さん仲間の俳句の会に入れられそうで。
入ってしまえば若手なだけに、雑用に忙殺されるのは必至。
なんとか避けたいらしいですけど、難しいですよ?
(シャングリラ学園番外編、1月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は1月5日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第28弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『貰いたいキス』 です、よろしくです~。
