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シャングリラ学園つれづれ語り

イングリッドさんへの贈り物には落雁と決めたソルジャーですが。
欲しい形は四十八手だとかアヤシイ代物、生徒会長に却下されまして。

Aブルー「ディープな形は駄目だと言うなら、もうちょっと、こう…」
ブルー 「普通のレアものでいいんだよ! 季節の物とか!」

そういう落雁なら紹介してやる、と生徒会長、真っ向勝負。

ブルー 「アドバイスするなら季節を先取り、それがお約束!」
Aブルー「なんだい、それは?」
ブルー 「今の季節にドンピシャの落雁も売られているけどねえ…」

気の利いた人は少し早めのチョイスなのだ、と真面目な顔で。

ブルー 「気分だけでも一足早くお楽しみ下さい、と選ぶんだよ」
Aブルー「…どんな風に?」
ブルー 「そろそろ桜のシーズンだけれど、桃にするとかね」
Aブルー「ふうん…? 早めに贈るのが喜ばれるんだ?」
ブルー 「外国の人に通じるかどうかは分からないけどさ…」

この国の人ならそういう風に、と生徒会長。

ブルー 「そこを踏まえて真っ当なものを注文したまえ!」
Aブルー「…スッポンの季節はいつなのかな?」
ブルー 「スッポンの型なんか、多分、無いから!」

落雁の定番は鶴亀だろう、という指摘。

ブルー 「長寿の鶴と亀で決まりで、スッポンの出番は無いんだよ!」
Aブルー「だったら、亀のはあるんだね?」
ブルー 「亀の形の型が無いようなら、老舗どころかモグリだね!」

落雁の店なら亀の型は必ず持っている筈、との話ですけど。

Aブルー「うーん…。それじゃこの際、亀でもいいか…」
ブルー 「おめでたいチョイスでいくのかい?」
Aブルー「そうじゃなくって、なんて言うのかな…。察して下さい?」
一同  「「「は?」」」

何を察するのだ、と首を捻った御一同様。

ブルー 「それはどういう意味なわけ?」
Aブルー「ほら、亀の頭は激似だからねえ、大事な部分に!」

公爵は分かってくれるだろうか、とニッコリと。
亀の頭が激似というのは、いったい何に…?


※ちょこっと私語。
 桜に先駆けてモクレンの季節、白い花が綺麗な時期ですけれど。
 我が家のモクレン、十年ほど前の台風でポッキリ折れちゃいました。
 折れた後から新しい枝が生え、見た目はすっかり元通りですが。
 どういうわけだかコブシが咲きます、あの木は接ぎ木だったのか…。

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※ちょこっと予告。
  ハレブル別館、3月30日に更新でございます。
  転生ネタの第36弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
  シャングリラ学園番外編は4月6日です、暫くお待ち下さい~。

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