御利益パワー溢れるお寺の瓦が欲しいソルジャー、グンと膨らむ野望。
お寺を牛耳るつもりですけど、生徒会長から思わぬ台詞が。
ブルー 「瓦の葺き替え、お花見には絶対、間に合わないね」
Aブルー「なんだって? 資金ならきっと、福の神様が!」
ブルー 「お金だけあっても、無理なものは無理! 瓦が無いから!」
Aブルー「瓦が無いって…。買えばいいんだろ?」
福の神様が買ってくれるよ、と言うソルジャーですけど。
ブルー 「ダメダメ、お寺の瓦は普通の瓦と違うから!」
Aブルー「知ってるよ。御利益パワーがたっぷり詰まった瓦だよね!」
ブルー 「それなら分かりそうなものだけど? 特別だってことが」
Aブルー「特別だろうねえ! お寺の屋根でパワーを溜め込んで!」
ブルー 「そうなる前の瓦が問題! お寺の瓦は特注品!」
お寺の紋とかを入れて、そのためだけに焼く瓦なのだ、と生徒会長。
ブルー 「修理用の瓦は焼いてあっても、葺き替えの分は…」
キース 「無いだろうなあ、用意する資金が無い段階では」
Aブルー「ちょっと待ってよ、それじゃ今から葺き替えとなると…」
ブルー 「瓦を焼く所からのスタートになるね」
期間短縮は絶対に無理、という言葉にキース君も「ああ」と。
キース 「それなりの期間が必要になるな、瓦を焼くには」
Aブルー「だったら、福の神様に葺き替えをお願いしたって…」
ブルー 「古い瓦が手に入るのはかなり先だね、いつのことやら…」
新品の瓦が出来上がるのだって相当に先だ、と厳しい指摘。
ブルー 「だからね、頼むだけ無駄だから! イングリッドさんに!」
Aブルー「そ、そんな…! ぼくは瓦が欲しいのに…!」
いっそ屋根から剥がしたいくらいに、と御執心。
Aブルー「剥がしちゃ駄目かな、代わりの瓦を差し込んで!」
ブルー 「無茶だから!」
Aブルー「でも、瓦で焼肉したいんだよ! パワー充填!」
どうしても古い瓦が欲しい、と諦める気はゼロ。
さて、どうなる…?
※ちょこっと私語。
花山椒って御存知でしょうか、山椒の雄花で食べられます。
我が家でも咲いているんですけど、旬は一瞬、僅か数日。
買うとべらぼうなお値段の代物、家で摘んだら全くのタダ。
とはいえ摘んだ手につく山椒の匂い、目を擦ったらおしまいです…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第38弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『星空の下で』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月20日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第39弾です。
よろしくお願いいたします~。
