仏罰はこちらへお願いします、と教頭先生の額に書かれた梵字。
避雷針だか人柱だかはこれでオッケー、いよいよ瓦焼肉が始まる模様。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お肉、もう焼いてもいいと思うの!」
Aぶるぅ「わぁーい! ぼく、いっちばぁーん!」
お肉、お肉! と悪戯小僧の大食漢が瓦の上に生肉をヒョイと。
キース 「や、やりやがった…!」
サム 「寺の瓦だよな、ブルーが貰って来たんだからよ」
ブルー 「ぼくの心がズキズキ痛むよ、老師に嘘をついたしねえ…」
Aブルー「あそこのお寺のトップのことかい? 老師というのは」
ブルー 「そうだけど?」
Aブルー「だったら別にいいんじゃないかな、向こうも焼肉!」
一同 「「「は?」」」
どういう意味だ、と顔を見合わせる御一同様。
キース 「今、焼肉と聞こえたが…。気のせいか?」
Aブルー「ううん、ぼくが言ったよ、老師も焼肉していたからねえ!」
ブルー 「瓦でかい!?」
Aブルー「違うよ、瓦を君に譲った後だよ!」
君が包んだ御布施で焼肉、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「臨時収入があったから、って楽しく焼いていたけれど?」
ブルー 「そ、そんな…。ぼくは一応、真面目に御布施を…」
キース 「あんた、御布施を包んで行ったのか?」
タダで貰ったわけではないのか、とキース君。
キース 「あんただったら、いくらでもタダで貰えそうだが」
ブルー 「そうなんだけどね、焼肉に使うわけだから…」
気持ちだけでも御布施をしないと、と意外に律儀で。
ブルー 「とはいえ、安く上げたいから、メデタイ様のイメージで…」
一同 「「「メデタイ様?」」」
ブルー 「会社勤めで、高給取りではないんです、とね」
キース 「なるほどな…。しかし瓦は欲しい信者という演出か…」
ブルー 「そういうこと!」
Aブルー「そして老師は、瓦を売ったお金で焼肉なんだね!」
本当に焼肉をやっていたから大丈夫、という話ですが。
瓦で焼くのは別問題では…?
※ちょこっと私語。
「ピー、ピチュピチュピチュ、ツーピーピー、ツーピーピー」。
景気よくこう鳴く鳥がいるんです、朝早いとうるさいくらいです。
何の鳥だか長年の謎で、もう「ツピピ」と呼んでいたのですが。
正体は「ウグイスの谷渡り」でした、まさかウグイスだったとは…!
※シャングリラ学園番外編、『肉体美を示せ』、UPしました!
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夏休みに河原でバーベキュー。バカップルなソルジャー夫妻も一緒。
教頭先生、おしどり夫婦が羨ましくなったみたいです。
ところが生徒会長が言うには、おしどりの雄は美しいもの。
惚れて欲しければ美しさをアピールしろ、と言われた教頭先生は…?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は5月18日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第39弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『夜明けを見たい』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、4月27日の更新です!
転生ネタの第40弾、タイトルは 『天使の梯子』 です。
よろしくお願いいたします~v
