スッポンタケが夏の暑さで死に絶える八月、登場したのが絶滅危惧種。
北の大地に降臨したらしいアカダマスッポンタケなるもので。
キース 「…それだけ気候が違うとなったら出るかもしれんな…」
シロエ 「冬は半端なく寒いらしいですしね?」
ジョミー「八月の末にはストーブだって話も聞いたよ」
ブルー 「こっちの基準は当てはまらないね、あそこはね」
寒さに備えて二重窓にするのが普通らしいし、と生徒会長。
ブルー 「八月だったら、充分、こっちの秋かもねえ…」
Aブルー「ほらね、嘘なんかは言ってないって!」
本当に八月のスッポンタケなのだ、とソルジャー、胸を張りまして。
Aブルー「しかも赤玉だよ、アカダマスッポンタケなんだよ!」
サム 「でもよ、絶滅危惧種ってことは、そいつだけだよな?」
シロエ 「沢山ありそうじゃないですよね?」
Aブルー「確認されたのは一本だけって話だけれど…」
他にもあったのならニュースにならない、と深い溜息。
Aブルー「珍しいからこそ鑑定に出されたわけで、一本だけで…」
サム 「それで死にそうだと言ってたのかよ?」
Aブルー「絶滅したってことになってたみたいだしねえ…」
もう本当に危ないのだ、と心配そうな顔。
Aブルー「ぼくとしては是非とも生きて欲しいし!」
ブルー 「生きて貰ってどうすると?」
Aブルー「役立てるんだよ、有難いスッポンタケだから!」
スッポンタケな上に赤玉だから、と繰り返される赤玉な名前。
Aブルー「なんとしてでも生きて貰って、夫婦和合で!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「スッポンタケの料理はハーレイがとても漲るしね!」
赤玉ともなれば効果も凄いに違いない、とソルジャー、力説。
Aブルー「生きてくれれば、食べられるし!」
キース 「食う気なのか!?」
Aブルー「食べなきゃ話にならないじゃないか!」
シロエ 「絶滅危惧種なんですけど!」
食べるより保護です、という叫び。
絶滅危惧種は保護ですよね?
※ちょこっと私語。
白昼堂々、家族に「コウモリ見る?」と呼ばれました。
何の冗談かと思ったのですが、外壁にペタリと貼り付いたコウモリ。
飛んでいる姿は前に見たものの、静止状態は初めてです。
足は上とはいえ、ぶら下がるんじゃなくて貼り付いてるって…なに?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、5月25日の更新です!
転生ネタの第44弾、タイトルは 『右目へのキス』 です。
よろしくお願いいたしますv
