スッポンタケをキャプテンの養子にするなら、ゴッドファーザー。
名前を付ければ実子も同然、すっかりその気のソルジャーですけれど。
ブルー 「キリスト教っていうのは、まあいいとして…」
Aブルー「それで間違いないと思うよ、ぼくたちの世界の基本だし!」
神様と言ったら十字架の人でクリスマス、とソルジャーは笑顔。
Aブルー「ちゃんと信者だし、ゴッドファーザーにもなれる筈だよ!」
ブルー 「その前に、教会! …何処の教会?」
Aブルー「教会って…。シャングリラにはそんなの無いけれど?」
余計な施設は作っていない、という返事。
Aブルー「結婚式くらいにしか使えないしね、要らないってば!」
ブルー 「なるほどねえ…。それじゃ駄目だね、ゴッドファーザー」
Aブルー「なんでそういうことになるのさ、キリスト教だよ?」
ブルー 「ゴッドファーザーになる条件は厳しいんだよ!」
まずは教会に名前が無いと…、と生徒会長。
ブルー 「間違いなく信者なんです、っていう証拠が必要!」
Aブルー「そ、そんな…。それじゃゴッドファーザーになるのなら…」
ブルー 「まずは何処かの教会で洗礼、そこからだね!」
Aブルー「何処かって…。それに洗礼って、無理そうだから!」
ブルー 「じゃあ、ゴッドファーザーは諦めるんだね!」
Aブルー「名前を付けるってだけなんだろう!?」
ブルー 「名付け親になる子の洗礼の時にね!」
だから洗礼を受けていないと資格無し! とビシィッと指摘。
ブルー 「洗礼を受けたら教会から名前が貰えるから!」
シロエ 「あー…。クリスチャンネームとかいうヤツですね」
Aブルー「クリスチャンネーム…?」
なんだいそれは、と怪訝そうな顔。
Aブルー「ハーレイとかウィリアムでは駄目なのかい?」
ブルー 「その他に要るんだよ、キリスト教の信者としての名前が!」
Aブルー「ちょ、ちょっと…」
何処でそんなのを貰って来いと、と慌てるソルジャー。
教会、無いんでしたよね?
※ちょこっと私語。
庭に沙羅の木が一本あります、いわゆる夏椿というヤツです。
当たりの年には花が沢山咲くんですけど、今年はどうやらハズレ年。
この期に及んで蕾の一つも見当たらないです、大ハズレかも。
「一つも咲きませんでした」ってオチになりそう、諸行無常です…。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、6月22日の更新です!
転生ネタの第48弾、タイトルは 『言い訳の雫』 です。
よろしくお願いいたしますv
