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シャングリラ学園つれづれ語り

生徒会長曰く、ジョミー君が食べた肉まんの中身は蕨だそうでございます。
肉の隠語とか言うのではなく、本物の山菜の蕨だなどと言われても…。

アドス 「肉を蕨と呼ぶならともかく、蕨そのものとは信じられませんな」
キース 「何処から見ても蕨だろう! こうなんだからな」

肉まんを掴み、真っ二つに割るキース君。
まだ湯気の立つ肉まんの具は豚肉と筍が混ざっております。しかし…。

ぶるぅ 「豚肉は蕨で出来てるんだよ」
キース 「はあ?」
アドス 「なんですと? 豚の餌が蕨という意味ですかな?」
ぶるぅ 「違うよ、ホントに蕨だってば! それを油で揚げるんだよ!」
キース 「おい…。蕨を揚げたら天麩羅だろう? こうはならない」
ぶるぅ 「ううん、薄く延ばして揚げるんだってば!」
アドス 「では、色をどう説明なさるので? 蕨は黒っぽいものですぞ」
ぶるぅ 「だから蕨粉! えーっと、どうやって作るんだっけ…?」
ブルー 「蕨の根っこから作るんだよ。いわゆる澱粉」
キース 「葛粉やカタクリ粉みたいなものか?」
ブルー 「そうなるね。蕨粉を捏ねて、薄く延ばして油で揚げると…」
ぶるぅ 「豚肉そっくりになるんだよ。上手く作れば肉まんの具になるし!」
サム  「凄かったよなぁ、出来上がったヤツをそれっぽく刻んでさ」
シロエ 「筍とかも混ぜて味付けをして…。精進料理には見えませんよね」
アドス 「精進料理ですと!? あの肉まんが…?」
ブルー 「うん。そこの料理も全部そうだよ」

テーブルの上にズラリと並んだ中華料理の大きな皿。
前菜の盛り合わせや炒め物、肉料理にしか見えない品も色々と。

ブルー 「普茶料理ってヤツ、知らないかな?」
アドス 「中華料理の本場から来た禅寺の料理…でしたかな?」
ブルー 「そう。そこの得意は『もどき料理』なんだよ」
全員  「「「もどき料理?」」」

もどき料理って何なのでしょう?
肉まんの具が蕨というのが本当だったら、ジョミー君に光が見えるかな…?


 

 ※シャングリラ学園シリーズのアーカイブが出来ました。
  バナーすら無い「できたて・ほやほや」の状態ですが、
  とりあえずご紹介まで。
  アーカイブはこちら
 シャン学アーカイブ
  リンクのコーナーにも暫定バナーで貼ってあります。


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