元老寺の伝統おせちに文句をつけて叱られてしまったジョミー君。
その罰として本堂の前で、初詣にいらした檀家さんの下足番をする羽目に。
更に肉まんを食べたとあって坊主頭の大ピンチ!
肉まんの方は精進料理だと明らかになり、一安心かと思いきや…。
アドス 「精進料理を看板に、とな? それに未来に貯金とは何じゃ?」
イライザ「事の起こりは伝統おせちでございましょ? お気に召さなくて」
ブルー 「それはジョミーが我儘なだけ! 美味しかったよ」
ぶるぅ 「うん! 丁寧に作ってあったもん」
イライザ「お褒めに与って光栄ですわ。でも、お若い方には向きませんわね」
キース 「俺には馴染んだ味なんだがな…。若者向きではないってことか」
シロエ 「そういうわけでもないんですけど、珍しい方が優先と言うか…」
スウェナ「自分の家では出ないお料理に目が行くわよね」
サム 「だよな。家に帰ったらバッチリ普通のおせちだろうし」
ブルー 「みんな思いは同じだろうけど、ジョミーは口に出したしねえ」
アドス 「そこが問題になるわけで…。坊主は忍耐も大切ですぞ」
ジョミー「だから坊主じゃないってば! 素人だし!」
キース 「ブルー……いや、銀青様に気にかけて頂いておいて素人も何も」
アドス 「ございませんなあ、いずれ高僧になって頂きませんと」
話は更に過去へと遡りつつあるようです。
特大の頭芋で高僧フラグが立った所まで時計の針が逆戻り。
イライザ「そうでしょう? それで未来に貯金を、と」
サム 「ジョミーが貯金? 無理、無理、計画的に使えないヤツだし」
キース 「確かに万年金欠だったな。俺も絶対無理だと思うが」
イライザ「そんな貯金ではございませんの。裏方は任せて下さいな」
キース 「う、裏方? 強制的に徴収するのか、家に押し掛けて」
サム 「それなら確実に押さえられるよな、使い切る前に」
なんと、イライザさんがジョミー君の家まで集金に?
ジョミー君、パパとママに何と言い訳すれば…?
