スッポンタケの後付けお葬式をやったお蔭で、キース君の懐が大赤字。
法衣や袈裟のメンテ代が嵩んでしまって、只今、激しく火の車で。
キース 「いっそバイトに行きたい気分だ、会館へ!」
サム 「無茶を言うなよ、アドス和尚に即バレするぜ」
シロエ 「そうなんですか?」
ブルー 「この業界は狭いからねえ、おまけにキースは特別だから…」
下手に若いから面が割れる、と銀青様からも断言が。
ブルー 「会館はやめておきたまえ。リスクが割に合わないから」
キース 「分かっている! 親父にバレたら、バイト料がパアだ!」
シロエ 「横から持って行かれるんですか?」
キース 「違うな、振込先を元老寺にされてしまうんだ!」
俺は見事にタダ働きだ、という嘆き。
キース 「小遣い稼ぎの托鉢は璃慕恩院の許可が出ないし…」
スウェナ「あら、托鉢って許可が要るの?」
キース 「托鉢用の許可証が要るんだ、それが無ければ偽物なんだ!」
許可証無しでやったとバレたら後が無いし、とブツブツと。
キース 「親父以上に恐ろしいのが璃慕恩院の御裁きで…」
ブルー 「最悪、僧籍剥奪だしねえ…」
ジョミー「そうなんだ? じゃあ、ぼくも托鉢しようかな」
無許可でやったら坊主にサヨナラ、と言ってますけど。
ブルー 「それ以前に、お経が読めるのかい?」
サム 「お経が読めなきゃ托鉢は無理だぜ」
ジョミー「え、えーっと…。南無阿弥陀仏は?」
キース 「それだけで済むわけなかろうが!」
念仏行脚の方ならともかく托鉢は無理、と副住職。
キース 「罰当たりなことを言っていないで、勉強をしろ!」
サム 「そうだぜ、でないとキースの二の舞だしよ」
ブルー 「坊主の場合は臨時収入は難しいからねえ…」
飛び込みの法要なんかはまず無いし、と絶望的な話。
ブルー 「つくづく馬鹿をやったよねえ…」
キース 「まさか赤字になるとはな…」
破産も時間の問題かもな、と超特大の溜息が。
既に秒読み状態ですか…?
※ちょこっと私語。
とても懐かしい布製ケースを発見しました、ぬいぐるみ入れ。
猫とかが入った宝箱風、「残ってたんだ」と開けようとした管理人。
途端に「何をするか!」と家族Aの声、中身はヘソクリらしいです。
宝箱風だとは思いましたが、ホントに入っていたんだ、お宝…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第68弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『夢だった救命艇』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、9月14日の更新です!
転生ネタの第69弾、タイトルは 『宿題』 です。
よろしくお願いいたします~v
