ソルジャー夫妻が山の中で見付けた、仁王スッポンタケの幼菌の群れ。
育つ寸前とあって、キャプテンが五体投地で大きくするそうで。
Aブルー「この状態で移植するより、こっちで育てるのがベストだよ」
A船長 「ええ、デリケートなものらしいですしね、この幼菌は」
また腐らせては元も子も…、とキャプテンも。
A船長 「ですから、今から五体投地で育ててみます」
Aブルー「お念仏さえ忘れなければ、仏様は評価して下さるしね!」
A船長 「この通り、二度目のチャンスを大量に下さいましたから…」
Aブルー「大きく育てて、此処で記念の一発だよ!」
いい夫婦の日に相応しく、と夫婦の時間をやる気満々。
ブルー 「そんな所まで付き合う気は無いよ、帰っていいかい?」
Aブルー「ダメダメ、しっかり見届ける! ハーレイの努力を!」
なにしろキースに勝ったんだから、と威張るソルジャー。
Aブルー「この幼菌もムクムク育つよ、間違いなく!」
A船長 「では、始めさせて頂きます。南無阿弥陀仏…」
バスケットボール並みの巨大な白い球体に向かって始めた五体投地。
A船長 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
Aブルー「頑張って! どんどんヒビが入るようにね!」
一同 (((ど、どうしろと…!!)))
逃げ場を失くしたシャン学メンバー、ガクガクブルブル。
シロエ 「キノコは育つのが早いんですよね?」
キース 「らしいな、外来種となると早さも半端ないかもしれん」
ジョミー「出て来ちゃうわけ? 仁王スッポンタケが」
サム 「ヒビも入ってやがるしよ…。そうだ、キース!」
お前、今から五体投地で対抗しろよ、とサム君の案。
サム 「駄目で元々って言うじゃねえかよ、頼むぜ、マジで!」
シロエ 「お願いします、キース先輩!」
キース 「そ、そうだな…。背に腹は代えられないと言うしな」
Aブルー「あっ、動いた!」
お出ましになるよ、とソルジャーの歓喜の声が。
間に合わなかったようですねえ…?
※ちょこっと私語。
管理人の母校にあった寮。その昔は更にボロい建物だったという話。
周りにスミレが植えてあったらしい、と聞き齧ってきた家族A。
曰く、「それで卒業式には胸に紫の花なんだよ。スルメの花で」。
真面目にスルメと言い放ちました、スルメの花って、どんな花…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第90弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『二本の歯ブラシ』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、11月30日の更新です!
転生ネタの第91弾、タイトルは 『店じまいの季節』 です。
よろしくお願いいたします~v
