春のお彼岸にはスッポンタケの法要、地球の反対側のお寺へ法要旅行。
コアラとカンガルーの国に行けるとあって、誰もが大喜びで。
Aブルー「キースが待てとか言っているけど、無視していいよね?」
シロエ 「もちろんです! キース先輩も行くんですから!」
サム 「弟子の法要を盛大にやるなら、師僧が出るのは基本だぜ」
招待されたら行くのが筋だ、と真っ当な意見。
サム 「弟子の今後がかかってるんだし、面倒見ねえと」
ブルー 「其処で出ないで無視するようでは、坊主の値打ちが…」
サム 「やっぱり、派手に下がっちまうよなあ?」
ブルー 「確実に陰口コースだよ。酷い坊主だと言われるね!」
元老寺の値打ちも自然と下がるというもので…、と銀青様。
ブルー 「院殿号を出したのが誰か、バレた時には最悪だってね!」
シロエ 「でもですね…。バレないようにコアラの国で法要ですよ?」
ブルー 「そうなんだけどさ、今の世の中、狭いから…」
坊主の世界もインターネット、と挙げられたネット社会なるもの。
ブルー 「院殿号の仏様の法要の依頼となったら、自慢だってね!」
サム 「あー…。ちょっと公開したくなるよな、そういうのはよ」
シロエ 「ブログとかフェイスブックとか…。ありますよね?」
マツカ 「呟く人もあるでしょうねえ、凄い法要なら」
戒名なんかはバラさなくても、ちょっと写真を載せるくらいは…、と。
サム 「だよなあ…。有名なんだぜ、坊さんあるある」
一同 「「「坊さんあるある?」」」
サム 「知らねえか? そういうハッシュタグでよ…」
あちこちで坊主が呟くんだぜ、と怖すぎる現実。
サム 「院殿号の法要やったー! って呟かれたらよ…」
シロエ 「注目を集めそうですね…」
ジョミー「わざわざコアラを抱えてやりそうだよ、それ」
キース 「待て、境内に来たコアラか!?」
サム 「そうじゃねえの?」
顔出しは無しでコアラだけな、という返事。
ヤバくないですか?
※ちょこっと私語。
家の庭に何本もある馬酔木。大きいヤツから小さめのまで。
それが今年は凄い勢い、どの木もドッサリ咲いている花。
重そうに見える咲きっぷりです、最年長の家族も覚えが無いとか。
異常気象の副産物か、植木屋さんが失敗したのか、どっち…?
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第120弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『行きつけの理髪店』 です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『さらば坊主よ』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
梅雨の晴れ間に、何処かのお寺へ落慶法要に行っていたキース君。
聞けば同期の人が副住職だそうで、その人が着ていた衣が問題。
着る資格の無い紫の衣、総本山にバレたらお坊さんの資格がパアに。
それで閃いたジョミー君。人生が終わるお裾分けとは…?
(シャングリラ学園番外編、3月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は、3月21日でございます~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、3月14日の更新です!
転生ネタの第121弾、タイトルは 『アルタミラの記憶』 です。
よろしくお願いいたします~v
