生徒会長宅で今年度もよろしくパーティー、1年A組ないつもの面々。
迷惑な人たちが話題になる中、問題視されるのが副住職なキース君。
キース 「ドクツルタケから届く荷物は、俺のせいではないと思うが」
シロエ 「その発想が厚かましいんですよ! キース先輩は!」
サム 「自分まで不幸なつもりでいやがる所がよ…」
仏に仕える身とも思えねえ、とサム君、辛辣な批判。
サム 「普通は我が身を犠牲にしてもよ、人を救うのが坊主だしよ」
ブルー 「お釈迦様の教えからして、そうなってるしねえ…」
シロエ 「そうなんですか?」
ブルー 「飢えた虎に自分を食べさせるとかは基本だね!」
それに引き換え、キースときたら…、と深い溜息。
ブルー 「自分を犠牲にして救うどころか、端から被害に巻き込むし」
ジョミー「だよねえ…。法要の度に犠牲になるのは、ぼくたちだよ」
スウェナ「春のお彼岸も酷かったものね、スッポンタケで」
変なBGMまで流されたわよ、と振っている頭。
スウェナ「兄貴シリーズのBGMでしょ、あれも例の人が…」
シロエ 「持って来ましたよね、CDを…。これを流せという注文で」
サム 「そうなったのもキースのせいだぜ、法要だしよ」
キース 「俺はBGMとは無関係だ!」
兄貴シリーズのDVDだって俺は知らん、と言ってますけど。
シロエ 「どうなんでしょう…。あれを持って来たAV監督…」
マツカ 「公爵が贔屓にしているらしいですしね…」
サム 「でもって、出演を打診してやがったぜ? あいつらによ」
キース 「それも俺とは無関係だが!」
あの連中のことまで責任は持てん、という姿勢。
キース 「あいつらは俺の弟子というわけではないからな…」
シロエ 「それじゃ、スッポンタケは弟子なんですね?」
キース 「何故、そうなる!?」
シロエ 「でも、直弟子だと思いますけど?」
キース 「そ、それは…」
否定出来んが、と追い込まれた模様。
公爵夫妻との関係の方は…?
※ちょこっと私語。
記録的だった暖冬のせいか、ぐんぐん育ってゆく「木の芽」。
山椒の若葉というヤツですけど、既に大きさMAXな感じ。
なのに全く出ないタケノコ、そちらの方は遅れ気味。
出会い物なのがタケノコと木の芽、まさか会えずに終わるとは…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第128弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お赤飯』 です、よろしくです~。
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転生ネタの第129弾、タイトルは 『お気に入りの枕』 です。
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