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シャングリラ学園つれづれ語り

今年も変わらず1年A組なシャン学メンバー、みんなでパーティー中。
諸悪の根源はキース君だそうで、スッポンタケにつけた戒名が問題。

シロエ 「ウッカリなんかじゃ済まないんです! この件は!」
サム  「破門も出来ねえレベルだもんなあ、院殿号はよ…」
キース 「俺だって真面目に困っているんだ! 色々と!」

何かと言ったら法要なんだ、と叫んでますけど。

ジョミー「被害者面って言わない、それ?」
シロエ 「キース先輩は加害者ですけどね? どう考えても」
スウェナ「弟子の不始末は師僧の不始末、って聞いてるわよ?」
ブルー 「スウェナが言うので合ってるねえ…」

坊主の世界も厳しくてね、と生徒会長、いや、伝説の高僧、銀青様。

ブルー 「まして戒名を出したとなったら、責任の方も重大で…」
サム  「寺がなくなっても、戒名はキッチリ残るしよ…」

無縁仏にならない限りは供養も続くし、と合掌を。

サム  「つけちまったら、責任は一生モノなんだぜ?」
ブルー 「サムでも分かっているのにねえ…。プロのキースが…」
シロエ 「逃げの姿勢とか、被害者面は有り得ないってことですね?」
ブルー 「そういうことだね、もう間違いなく」

坊主だったら責任を取るのが当然だから、とキッパリと。

ブルー 「本当だったら一人で始末をつけるべきだよ」
キース 「ど、どうしろと…?」
ブルー 「スッポンタケの件は、君が一人で背負うとか!」

例の二人が出て来た時には、君が接待、と突き付ける指。

ブルー 「法要に御馳走、その他もろもろ! 全部纏めて!」
シロエ 「ああ、なるほど…。キース先輩に任せるわけですか…」

あの厄介な人たちを…、と頷くシロエ君。

シロエ 「添乗員みたいに丸投げですね、キース先輩に」
スウェナ「いいわね、ガイドも通訳も全部!」
マツカ 「公爵からの荷物も任せられそうですね」
ブルー 「多分ね!」

有能な坊主だったら出来る筈だ、という話。
責任丸投げコースですか?


※ちょこっと私語。
 先週末から植木屋さんが入ってます。そしてコロコロ変わる気温。
 最高気温が夏日の日だとか、最低気温が5℃以下だとか。
 日替わりで激変しまくりなだけに、出す缶コーヒーで悩む毎日。
 温めるべきか、冷やすべきか。それが問題、ハムレットですかい!

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第129弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『お気に入りの枕』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は今週木曜、4月14日の更新です!
  転生ネタの第130弾です、よろしくお願いいたします~。

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月18日の更新です!
  よろしくお願いいたします~。

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