今年も1年A組に固定なシャン学メンバー、生徒会長宅でパーティー。
キース君が悪いという話の中、責任は全て丸投げにする方向へ。
ブルー 「出来る坊主になりたいのならば、キースの役は決まったね」
シロエ 「キース先輩にとっては厄でしょうけど、お役目ですね」
サム 「丸投げ出来たら、俺たちだって楽になるしよ…」
ジョミー「何でもキースがやるんだもんね!」
例の夫婦が出て来た時には任せてしまえ、と盛り上がる席。
スウェナ「散々酷い目に遭っちゃったけれど、もう安心ね」
マツカ 「ぼくも任せて安心です。これからは御礼状もキースですよ」
キース 「待て、その話は前に断ったが!」
マツカ 「全部纏めて引き受けるんなら、話は別になりますから」
ソルジャー夫妻のお世話はキースの役目ですしね、と御曹司。
マツカ 「ぼくが横から口出しするより、キースが書くのが一番です」
シロエ 「そうですよねえ…。言わば専属になるわけですから」
サム 「手紙の代筆も入ると思うぜ、仕事の内に」
ブルー 「入るだろうねえ、坊主は書くのも仕事だからね!」
お盆の度にキースが追われる卒塔婆とか…、と絶妙な例が。
ブルー 「上手に書けてなんぼなんだし、頑張りたまえ」
マツカ 「次から荷物は分担しましょう、届いた時は」
シロエ 「いいですね! マツカ先輩はお菓子の担当ですね」
スウェナ「あの人たちに届いた分は、キースが責任を持つわけね」
素敵じゃないの、とスウェナちゃんも。
スウェナ「危険物は纏めてキースってことよ、お客さんも荷物も」
キース 「そういうことになるのか、俺は!?」
シロエ 「役割分担は効率的です、どんな場面でも」
プロなら出来る仕事でしょう、と突き放し。
シロエ 「これから先は、全部キース先輩の担当ですよ」
サム 「爆買いに来やがっても大丈夫だよな!」
キース 「爆買いだと!?」
怪しげなブツを買いに来やがった時は案内なのか、と青ざめる顔。
ガイドの仕事ですね?
※ちょこっと私語。
昨夜、盛大に響き渡ったサイレンの音。次々にやって来る消防車。
何処だ、と出たら野次馬多数で、山火事だとか。
けれど町内会長の一声、「夜に見えない山火事なんて」。
言われてみれば、と散った野次馬、管理人も帰宅。あれって誤報…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第129弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの枕』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、4月14日の更新です!
転生ネタの第130弾、タイトルは 『歩きたい場所』 です。
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※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月18日の更新です!
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