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シャングリラ学園つれづれ語り

今年も1年A組なシャン学メンバー、生徒会長宅でパーティー中。
何かと厄介なソルジャー夫妻を、キース君に担当させるという方向で。

シロエ 「買い物の案内は、当然、ガイドの仕事でしょう」
ジョミー「だよねえ、爆買いと違って通訳はしなくていいけどさ」
キース 「俺に案内しろと言うのか、あの連中を!」
スウェナ「買い物くらいは普通でしょ? それにお坊さんだし…」

案内するのは得意じゃないの、とニコニコと。

スウェナ「行き先はちょっと違うけれども、お浄土のガイド」
シロエ 「そうですねえ…。お念仏がどうこう言ってますよね」
キース 「それは話が別だと思うが!」
サム  「違わねえだろ、坊主だったら案内するのが仕事だぜ?」

檀家さんとかを案内しねえと…、と真っ当な意見。

サム  「お浄土の案内も出来ねえようなら、坊主じゃねえしよ」
ブルー 「住職だとも思えないよね、出来ないならね!」
キース 「その資格なら俺は持っているが…」

住職の資格はそのためにあると言ってもいいし、とブツブツと。

キース 「クソ寒い中で三週間も道場入りしたのは、そのためで…」
シロエ 「じゃあ、お浄土には誰でも案内出来るんですね?」
ブルー 「そうなる筈だよ、キースは副住職だけど…」

アドス和尚が引退した時は、もちろん住職なんだから、と。

ブルー 「つまりは、お浄土に案内出来る資格バッチリ!」
スウェナ「ほらね、お浄土でもオッケーなんだし、買い物くらいは…」
シロエ 「どう考えても楽勝ですよね?」
マツカ 「お浄土と違って、同じ世界で動くんですしね…」

買い物ガイドの方が簡単でしょう、とマツカ君も。

マツカ 「あの人たちの買い物が変な物でも、お浄土よりは…」
サム  「簡単だよなあ、三途の川だって挟んでねえしよ」
キース 「だからと言って、爆買いガイドも俺なのか!?」
シロエ 「当然でしょう?」

担当するからには頑張って下さい、と激励の言葉。
キース君、思い切りピンチ…?


※ちょこっと私語。
 リア友から「真鯉が1匹」と届いたメール。中を読んだら…。
 「モーターパラが鯉のぼりを引きながら飛んでた」そうですけれど。
 どう眺めても無いのが写真で、添付ファイルの欠片も無し。
 そんな光景、写真もつけずに送って来るとは…。空は広いんだよ!

※4月14日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第130弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『歩きたい場所』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月18日の更新です!
  よろしくお願いいたします~。

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