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シャングリラ学園つれづれ語り

今年も1年A組なのがシャン学メンバー、生徒会長宅でパーティー中。
ソルジャー夫妻がやって来た時は、担当するのはキース君だとか。

シロエ 「爆買いでも案内してこそです! プロのガイドなら!」
サム  「うんうん、キースはプロ中のプロだぜ。その道ではよ」
キース 「俺は、お浄土専門なんだが!」

極楽浄土の方ならプロだが、とアタフタと。

キース 「しかし、爆買いだとか、あの馬鹿野郎どもの案内は…」
スウェナ「そうかしら? その案内は人を選ぶものなの?」
キース 「何の話だ?」
スウェナ「お浄土ガイドよ。…お客さんを見て選ぶのか、って」

この人ならいいとか、この人は案内しないだとか…、という質問。

スウェナ「そういう感じで選んでいいの、と訊いているのよ」
シロエ 「あー…。お坊さんが選んじゃいけませんよね?」
サム  「駄目じゃねえかと思うけど? 真っ当な坊主だったらよ…」

たとえ御布施が少なかろうが、貰えないような人だろうが…、と。

サム  「行き倒れの人でも案内するのがプロだぜ、坊主の」
ブルー 「サムが言うのが正しいね。御布施で選ぶようではねえ…」
キース 「俺は御布施で人は選ばん!」

失礼な、と怒ってますけど、どうなんだか。

シロエ 「本当ですか? それなら、あの人たちだって…」
マツカ 「きちんと案内するのがプロじゃないですか?」
ジョミー「そうだよねえ…。どんな人でも断らないなら分かるけど…」

キースは断ってるじゃない、とツッコミが。

ジョミー「ソルジャーとキャプテンは嫌だって言うし…」
スウェナ「爆買いの案内もしないのよね?」
キース 「お浄土と爆買いは違うだろうが!」
シロエ 「でもですね…。ソルジャーだって、お浄土をですね…」

一応、求めているのでは…、とシロエ君。

シロエ 「いずれは極楽と言っていますよ?」
マツカ 「お浄土の蓮の花を希望でしたよね?」

確か頼まれていたのでは…、という声が。
副住職の運命や如何に?


※ちょこっと私語。
 こんな時だからこそ、いつも通りに。
 とある食料品専門スーパー。久しぶりに、と出掛けて行った家族A。
 帰って来るなり「今、いつだっけ?」。
 何故に、と訊いたら「クリスマス・プディングの材料、売ってた」。
 イースターなら先日ですけど、それでクリスマスもいけますか…?

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第130弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『歩きたい場所』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月18日の更新です!
  今度の舞台は春でございます、八重桜が咲く頃のお話です~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、4月18日の更新です!
  転生ネタの第131弾です、よろしくお願いいたします~。

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