お浄土ガイドのプロだから、とキース君の担当らしいソルジャー夫妻。
初仕事は阿弥陀様なホテルの予約で、引き受けざるを得ない状況で。
Aブルー「ホテルの名前を言えば予約をしてくれるんだね?」
キース 「くどいようだが、其処までだぞ?」
Aブルー「現地までの案内もお願いしたいんだけど…」
キース 「なんだって!?」
Aブルー「ほら、色々とあるだろう? チェックインとか!」
そういうのもガイドの仕事なんじゃあ…、という話。
Aブルー「ぼくたちは全く分かっていないし、やってくれても…」
キース 「遠い所じゃないだろうな?」
シロエ 「キース先輩、その辺は心配要りませんよ!」
瞬間移動がありますからね、と他人事のノリ。
シロエ 「チェックインくらいは、仕事ってことでいいでしょう?」
スウェナ「食事の手配もしてあげるべきよ、プロのガイドでしょ?」
キース 「お前ら、俺をどうする気だ!」
ジョミー「これからは全部、任せておこうってコトになったしさ…」
サム 「頑張ってくれよな、俺たちはトンズラするからよ」
スッポンタケもドクツルタケも纏めて頼むぜ、と逃げの態勢。
キース 「そ、そんな…」
ブルー 「君が諸悪の根源だしねえ、初仕事は大いに頑張りたまえ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ガイドさんデビューだね!」
行ってらっしゃぁーい! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も手をブンブン。
ぶるぅ 「お弁当とかが要るなら言ってね、用意するから!」
キース 「頼む、追い込まないでくれ…!」
添乗員までは御免蒙る、とガクガクブルブル。
キース 「あくまで予約とチェックインまでだ、そういうことで…!」
Aブルー「仕方ないねえ、初仕事だから許そうかな…」
キース 「是非、許してくれ!」
それで何処だ、と改めて質問。
キース 「あんたが泊まりたいホテルの名前は、何と言うんだ?」
Aブルー「それなんだけど…」
名前が謎で、という返事。
いったい、何処で見付けて来たホテルだと…?
※ちょこっと私語。
話題になったBMI。体重を身長の二乗で割るヤツ。
言い出したのはリアル若人、思いっ切り若い家族Aなのに。
懸命に電卓を叩く家族A、「何かおかしい」と間違えまくり。
「電卓の使い方を忘れた」そうです、スマホにも電卓ついてる筈…。
←熊本応援、「地球の緑の丘」。
※4月21日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第132弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『青の間の夢』 です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『特化した進化』、UPしました!
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昼間は八重桜で楽しくお花見、夜は生徒会長の家で焼肉。
お花見の公園にテレビ中継が来ていたから、とニュースもチェック。
残念ながら誰も映っていなくて、始まってしまった次の番組。
必死に走り続けるネズミで、走りまくる理由が問題で…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、5月16日でございます~。