お浄土ガイドのプロなのが坊主、キース君が担当するソルジャー夫妻。
初仕事は阿弥陀様なホテルの予約ですけど、ホテルの名前が謎だとか。
キース 「名前も分からないホテルは予約出来んぞ」
シロエ 「そうですねえ…。其処は大事な所ですよね」
サム 「電話番号とかは知らねえのかよ?」
Aブルー「そっちの方も謎なんだよねえ…」
困ったことに、と言われましても。
キース 「まさか、本物のお浄土ではないだろうな?」
ジョミー「あー! そっちだったら、電話があるわけないもんね!」
シロエ 「阿弥陀様から一番遠い蓮の花の上ってことですか?」
そういう場所ならホテルの名前もありませんよね、と納得中。
シロエ 「でも、キース先輩ならプロですから!」
サム 「きちんと送ってくれると思うぜ、お念仏でよ」
Aブルー「死ぬ気はないって言ってるだろう!」
お浄土になんか行かないから、と仏頂面。
Aブルー「キースなら予約は簡単なんだよ、そのホテルはね!」
キース 「待て、璃慕恩院の直営のヤツか!?」
ジョミー「ぼくとサムが修行体験ツアーの初日に行くトコ!?」
サム 「そういや、初日の晩飯、会館だよな…?」
シロエ 「なんですか、その会館って?」
ブルー 「忘れたのかい? キースの道場入りの時にさ…」
最終日に出迎えに行った時にホテルがあっただろう、という説明。
ブルー 「基本は信者さん向けで、でも観光客もオッケーの…」
シロエ 「そういえば…。あそこなら阿弥陀様に近いですね」
サム 「お膝元とも言うくらいだぜ」
キース 「あ、あそこは流石に…」
紹介したら俺の命がヤバイ、と顔面蒼白。
キース 「俺の名前も面も割れてるし、場合によっては…」
Aブルー「ヤバイことになるっていうのかい?」
キース 「あんたが謹んでくれるんだったら、大丈夫だがな!」
Aブルー「何を言うかな、イケナイことをしに行くんだよ?」
慎むなんて、という発言。
キース君、真面目にピンチですか?
※ちょこっと私語。
ド田舎を含む郊外の運転が得意な家族A。市街地は任せろな家族B。
そういうコンビで出掛けた買い物、近所まで。
近所だからとAの運転、ところが無かった買いたいアイテム。
市街地までAが運転継続、助手席でガクブルだったB。交代すれば?
←熊本応援、「地球の緑の丘」。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第132弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『青の間の夢』 です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『特化した進化』、UPしました!
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昼間は八重桜で楽しくお花見、夜は生徒会長の家で焼肉。
お花見の公園にテレビ中継が来ていたから、とニュースもチェック。
残念ながら誰も映っていなくて、始まってしまった次の番組。
必死に走り続けるネズミで、走りまくる理由が問題で…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、5月16日でございます~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、4月25日の更新です!
転生ネタの第133弾です、よろしくお願いいたします~。