お浄土ガイドのプロ認定で、キース君の担当になったソルジャー夫妻。
元老寺の宿坊に泊まりたいとかで、プロの料理人を呼んでの部屋食。
キース 「一万歩譲って、部屋食とやらが精進料理でなくてもだ…!」
Aブルー「精進料理が基本なのかい、宿坊は?」
キース 「あんた、本当に何だと思っているんだ、宿坊を!」
Aブルー「お寺のホテルっていうヤツだろう? …阿弥陀様つきの」
お金を払えば誰でも泊まれて、夫婦だったらイケナイことも…、と。
Aブルー「布団だろうけど、ヤることは何処でも出来るしね!」
キース 「御本尊様がいらっしゃるんだぞ、慎むのが筋だ!」
Aブルー「それって、宿泊約款とやらに書いてあるわけ?」
キース 「うっ…」
グッと詰まった副住職。
Aブルー「ほらね、やっぱり書いてないんだ、セックス禁止とは!」
キース 「其処の所は推し量れというスタンスで!」
Aブルー「でもさ、中にはヤッてる人も…。いると思うよ?」
一般のお客さんも泊まるのなら、と鋭いツッコミ。
Aブルー「若いカップルだったら、エッチだって!」
シロエ 「…絶対に無いとは言い切れませんね…」
サム 「宿坊はお得に泊まれるっていう認識だしよ…」
スウェナ「若い人にも地味に人気よね、クオリティの割に安いから」
ブルー 「おもてなしの心で、安く設定するからね…」
よろしかったら仏の道も覗いて下さい、という精神だそうで。
ブルー 「値段が高いと、素人さんに敬遠されちゃうし…」
シロエ 「それで宿坊は安いんですか!」
サム 「仏の道に親しむ切っ掛けになれば、坊主も嬉しいしよ…」
スウェナ「元老寺のも、学生さんとかが泊まってるわよね?」
学生以外でも若い人たちは多い筈よ、とイヤンな証言。
スウェナ「カップルもいると思うけど…」
キース 「今の流れで言わないでくれ!」
Aブルー「いるってわけだね、ヤリたい盛りの人たちも!」
全く問題無いじゃないか、と満面の笑顔。
ヤバイんじゃあ…?
※ちょこっと私語。
藤の花が盛りなんですけれども、気になるのが花の時期というヤツ。
確か21世紀に入った頃には、GWの後に満開だった筈。
いつの頃からか4月の花で、GWには散った後。
こんな調子でいいんでしょうか、その内、入学式の花になるかも?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第133弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『独りの朝食』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、4月28日の更新です!
転生ネタの第134弾、タイトルは 『青いケシ』 です。
よろしくお願いいたします~v