拍手ありがとうございました!
お浄土ガイドのプロだから、とキース君の担当らしいソルジャー夫妻。
元老寺の宿坊に泊まりたいとかで、只今、暴走中ですけれど。
Aブルー「泊まったら本堂で正座させられて、シロエも来るって?」
スウェナ「私も行くわよ、高級料亭の味でお部屋食でしょ?」
ジョミー「ぼくも泊まるよ、お勤めがセットでも、お得だしね!」
サム 「俺だって! お勤めは元から慣れてるしよ…」
マツカ 「ぼくも行きます、せっかくですから」
合宿気分で盛り上がりましょう、とマツカ君も。
マツカ 「料亭の紹介は任せて下さい、ぼくにも責任はありますしね」
サム 「あー…。ドクツルタケとの御縁の方かよ」
ジョミー「マツカの身バレが原因だしね…」
キース 「よし! つまり全員、宿坊に宿泊希望なんだな?」
是非来てくれ、と俄然、張り切る副住職。
キース 「眺めのいい部屋を用意するから、楽しんでくれ!」
Aブルー「…ぼくは正座をさせられるのかい?」
ブルー 「そうなるだろうね、ぼくにしか見えない限りはね!」
アドス和尚も宿坊の人も、丁重に扱ってくれるだろう、という発言。
ブルー 「お寺ライフもいいものだよ。阿弥陀様だっておいでだし…」
キース 「御本尊様に一番近い席がブルーのポジションだからな」
其処で正座を三十分だ、と大真面目な顔。
キース 「それで、いつ来るんだ? ゴールデンウィークか?」
Aブルー「正座をしないで済むコースは?」
キース 「生憎と無いな、あんたの顔がソレな限りはな!」
Aブルー「サイオニック・ドリームで他人のふりは?」
キース 「その場合は、あくまで他人だからな…」
ガイドも出来んし、優遇も出来ん、とキッパリと。
キース 「それで良ければ予約を受けるが」
Aブルー「部屋食は無しになるってことかい?」
キース 「優遇する理由が無い以上はな」
Aブルー「それだと、ちっとも嬉しくないから!」
宿坊は嫌だ、という絶叫。
断って貰えて万歳の声が響き渡る中、中継終了~。
※ちょこっと私語。
明太子のパスタ、刻んだネギをたっぷり薬味に。
お箸で食べていたのが家族Aですけれども、「ウッ」と一声。
何故だか止まってしまっている手と、困った顔と。
薬味のネギに縛られたお箸、輪ゴムみたいにキッチリ、ギッチリ…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第134弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『青いケシ』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、5月2日の更新です!
転生ネタの第135弾、タイトルは 『眼鏡』 です。
よろしくお願いいたします~v