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シャングリラ学園つれづれ語り

ゴールデンウィークの締めな週末、生徒会長の家でのんびりですけど。
今の平和は一時的なものでは、と話題に上がったキース君の件。

マツカ 「きっと来ますよ、その内に…。キースの所へ」
シロエ 「ですよね、諦めが良すぎましたしね…」

宿坊に泊まるという話、とシロエ君が振っている頭。

シロエ 「お勤めつきでは、諦めざるを得ないでしょうけど…」
サム  「ブルーと間違えるのは確実だしよ…。アドス和尚がよ」
スウェナ「本堂の特等席に案内されるのは間違いないわね」
ジョミー「そういうコースが待っていたんじゃ、諦めるよね…」

でも、それだけで終わりそうな感じがしない、とブルブルと。

ジョミー「ゴールデンウィークが済んだら、出るんじゃないの?」
シロエ 「出ない方がどうかしていますよ」
マツカ 「スッポンタケの季節には少し早いですけど…」
サム  「キースの方はロックオンだぜ、ガイドのプロで」

今月はどんなお浄土やら…、と合掌を。

サム  「極楽の蓮の花を希望してやがるし、どう出るかだよな」
ジョミー「爆買いの方かもしれないよ?」
スウェナ「漢方薬とか、そっち系かしら?」
シロエ 「あの手の薬も好きですからねえ…」

何にしたって、キース先輩の仕事ですけど、と冷たい視線。

シロエ 「お浄土ガイドのプロな以上は、頑張って下さい」
キース 「あいつらを引き受けた覚えは無いが!」
サム  「引き受けかけていたじゃねえかよ、宿坊の件で」

初仕事が延期になっただけだぜ、と突き放し。

サム  「何処へ案内するにしたって、担当はキースな!」
シロエ 「そうですよね。お浄土ガイドは、ぼくたちだと…」
マツカ 「無資格になってしまいますしね…」
ジョミー「ぼくとサムでも無資格だもんね、住職の方は…」
サム  「まだ当分は取れねえぜ、アレ」
キース 「当然だろうが、住職になるには色々とだな…!」

修行も勉強も必要なんだ、と言ってますけど。
自分のレアさを強調しちゃって大丈夫?


※ちょこっと私語。
 西洋茶道に凝る家族A。今日もポットにお湯をドボドボ、勢い良く。
 それからジッとポットに注目、何をしているのか質問したら。
 「葉っぱがジャンピングしなかったから…。何とかなるかと」。
 手も使わないで「見るだけ」だなんて、まさかミュウだったとは…。

※5月2日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第135弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『眼鏡』 です、よろしくです~。

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