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シャングリラ学園つれづれ語り

キース君が住職の資格を持っている限り、スッポンタケがセットもの。
辞めないのならば慰謝料を、とシロエ君が提示した凄い金額。

シロエ 「もちろん、これが一人分ですから! ぼくにもよろしく」
キース 「い、家を一軒買っても余りそうな額に見えるんだが…!」
スウェナ「もうちょっと増やしてもいいと思うわよ、このくらい」

まだ足りないわ、とスウェナちゃんの指が叩く電卓。

スウェナ「これでどうかしらね、散々酷い目に遭ったんだから」
キース 「と、とても俺には払えそうもないが…!」
シロエ 「出世払いでいいですよ? スッポンタケで儲かりますしね」
マツカ 「そうですね。法要には御布施がつきものですから」

あの人から貰えばいいじゃないですか、とマツカ君までが。

マツカ 「あちらにもスポンサーがついてますから、大丈夫ですよ」
サム  「エロドクターなら楽勝だぜ、うん」
キース 「待ってくれ! それでは俺がタダ働きに…!」
スウェナ「何を寝言を言っているのよ、私たちなんかもっと酷いわ!」
シロエ 「ええ、ぼくたちの扱いはボランティア以下ですからね」

手弁当で法要に参加した上、エライ目に遭う結末です、と。

シロエ 「その点、キース先輩は自己責任ってことになりますから」
サム  「辞めねえんだったら、責任取って貰わねえとよ…」
ジョミー「ぼくたちだって浮かばれないよね、災難続きで」
スウェナ「そうよ、全部キースのせいなんだから!」

タダ働きでもいいじゃないの、と指差す電卓。

スウェナ「出世払いでも分割でもいいわ、払って頂戴!」
キース 「無理だ、俺にはとても払えん…!」
??? 「ぼくなら払ってあげられるけど?」

そのくらいなら、と出ましたソルジャー(会話表記はAブルー)。

Aブルー「スッポンタケの今後のためなら、安いものだし!」
キース 「あんた、助けてくれるのか!?」

有難い、と伏し拝んでいるのがキース君。
住職の資格を守るためには、そこまですると…?


※ちょこっと私語。
 リア友からのメール、件名が「足が揃う季節になりました」。
 なんのこっちゃ、と開けてみたらば、後ろ足を伸ばした猫の写真。
 暑い季節は足をキッチリ揃えて寝るとか、なるほど揃った後ろ足。
 見ているこっちの足が攣りそう、あれでホントに涼しいわけ?

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第136弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『妖精の輪』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、5月9日の更新です!
  転生ネタの第137弾、タイトルは 『金色の欠片』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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