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シャングリラ学園つれづれ語り

キース君が住職の資格を持っている間は、縁が切れないスッポンタケ。
辞めないのならば慰謝料を、と迫られる所へ出て来たソルジャー。

Aブルー「ぼくなら全額支払えるけれど、もっと沢山欲しいとか?」
シロエ 「これよりも多めにくれるんですか?」
Aブルー「支払いさえすれば、キースの地位が安泰ならね!」
キース 「感謝する…! このままでは、俺は真面目にピンチで…」

親父に寺から叩き出される、とガクブルと。

キース 「住職の資格を捨てたとなったら、もう確実に…!」
Aブルー「ホームレス人生まっしぐらって?」
キース 「そうなるだろうな、托鉢も出来ないわけだから…」

無資格で托鉢をやったとバレたら、警察沙汰だし、とブルブルブル。

キース 「俺には坊主しか職が無いのに、それを失ったら…」
シロエ 「ニートという手もありますけれど?」
キース 「親父が許すと思うのか!」
サム  「無理っぽいよな、アドス和尚じゃ、ニートってのは…」

ホームレスしか残ってねえよ、とサム君も。

サム  「仕方ねえよな、スッポンタケに魂を売って生きるしか…」
Aブルー「ぼくは最高に嬉しいけどねえ、その生き方が!」

スッポンタケに人生を捧げてくれるキース、と満面の笑み。

Aブルー「寝ても起きてもスッポンタケだよ、今日からは!」
キース 「なんだって!?」
Aブルー「そうに決まっているだろう! 助けるんだから!」

感謝の心でスッポンタケに仕えて欲しい、という注文。

Aブルー「まずは位牌を作って欲しいね、立派なのを!」
キース 「位牌だと?」
Aブルー「基本なんだろ、仏様には必須のアイテム!」

それからお仏壇もお願い、とニコニコと。

Aブルー「ぼくのシャングリラには置けないからねえ、預かりで」
キース 「預かり…?」
Aブルー「元老寺でも何処でもいいから、預かってよ!」
キース 「仏壇をか!?」

スッポンタケのための仏壇を…、と愕然ですけど。
この流れだったら、当然ですよね?


※ちょこっと私語。
 探し物をしに入った書庫。目的の本は見付かったものの…。
 ハタと気付けば、「地球へ…」とは関係ナッシングな管理人の蔵書。
 一冊たりとも重ならないオチ、中身もノリも、まるっと全部。
 どうして「地球へ…」を書いているのか、自分で自分がワケワカメ。

※5月9日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第137弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『金色の欠片』 です、よろしくです~。

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