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シャングリラ学園つれづれ語り

キース君が住職の資格を持っている限り、縁が切れないスッポンタケ。
慰謝料はソルジャーが支払うとかで、誰も文句は無さそうですけど。

キース 「スッポンタケの供養塔を建てるなら、色々とだな…」
Aブルー「戒名の件もバレるのかい? アドス和尚に?」
キース 「当然だろうが、供養塔だぞ!?」

どうして供養することになるのか、その辺からして突っ込まれる、と。

キース 「なんとか上手く誤魔化したとしても、戒名が…」
Aブルー「誰かにつけて貰いました、っていうので良さそうだけど?」
キース 「今どきは直ぐに調べがつくんだ、ネットのせいで!」

スッポンタケ供養で検索されたらおしまいだ、とブルブルブル。

キース 「誰も供養をしていないのがモロバレだからな!」
シロエ 「あー…。どう調べても出ないでしょうねえ、そういうの…」
マツカ 「火の無い所に煙は全く立ちませんしね…」
Aブルー「じゃあ、偽サイトはどうだろう? シロエの腕なら…」

簡単に作れそうだけど、という質問。

Aブルー「それっぽいのを作ってくれれば安心だよね」
シロエ 「偽サイトですか…。スッポンタケ供養を謳うんですか?」
Aブルー「そういうことだよ、どんなスッポンタケでも任せて安心!」

供養は全部引き受けます、というサイト、とニコニコと。

Aブルー「本家本元は其処だってことにすればオッケー!」
サム  「でもよ、それだと供養塔だって、そっちになるぜ?」
シロエ 「そうですよね…。専門にやっているんなら…」
スウェナ「とっくの昔に建ててそうよね、供養塔だって」
ブルー 「まあね、専門にやってる所は何処もそうだね」

ペット霊園だって似たようなモノ、という指摘。

ブルー 「タイアップしているお寺があるのは、お約束だし…」
Aブルー「それも偽のお寺でどうだろう?」
シロエ 「お寺からしてデッチ上げですか…」
キース 「馬鹿野郎!」

坊主の世界の横の繋がりを舐めるなよ、と真っ青な顔。
即バレですか?


※ちょこっと私語。
 某アマゾンで見付けた洋書。いい感じで、お値段も非常に良心的。
 けれど珍しく日本語のレビュー、「ロシア語が駄目でも楽しめます」。
 「見たいのは図版だ、読めなくてもいいや」とポチりましたが。
 ドンと届いた本は英文、レビューは誰が書いたわけ…?

※5月12日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第138弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『鏡の道』 です、よろしくです

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は来週月曜、5月16日の更新です!
  よろしくお願いいたします~。

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