先月、キース君が危なかったのが、兄貴が集うと噂のバー。
法衣のお蔭で逃げられたのに、お坊さんの世界は兄貴と深すぎる縁が。
ブルー 「手っ取り早く出世するには、偉い兄貴と出会うことだよ」
シロエ 「お坊さんの世界って、本当にそういう場所なんですか?」
ブルー 「お寺によるけど、人里離れた所は兄貴が強いんだよね」
偉い兄貴と仲良くなったら出世も早い、とキッパリと。
ブルー 「まずは兄貴の身の回りの世話、そういう係に抜擢で…」
サム 「マジかよ、あれって兄貴の世話係かよ?」
シロエ 「心当たりがあるんですか、サム先輩?」
サム 「何処のお寺でも、偉いお坊さんとはセットものだぜ」
お世話係は…、とサム君、ガクブル。
サム 「璃慕恩院でも普通にいるけど、アレがそうかよ…?」
ブルー 「違うと思うよ、中には混じっているかもだけど」
シロエ 「どうして違うと言い切れるんです?」
ブルー 「璃慕恩院からは、パルテノンがとても近いからだよ!」
一同 「「「あー…」」」
そうだった、と気付いた御一同様。パルテノンとは有名な花街。
ブルー 「女遊びに不自由しないし、兄貴の道は要らないってね!」
キース 「…そういうことになっているのか?」
ブルー 「君も少しは勉強したまえ、坊主の世界というのをさ」
キース 「これでも詳しいつもりなんだが…」
ブルー 「駄目だね、兄貴と隣り合わせな事実も知らないようでは」
璃慕恩院が全てと思うようでは駄目だ、と厳しいお言葉。
ブルー 「もっと精進しないとねえ…。これに懲りたら」
キース 「何を精進しろと言うんだ!?」
ブルー 「兄貴なバーにも行ってみるとか、女遊びに励むとか…」
??? 「いいねえ、是非とも修行をね!」
ぼくもお手伝い、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「聞いたよ、兄貴な世界と御縁が深いんだってね?」
キース 「い、いや、それは…」
俺の宗派の話ではない、と苦しい言い訳。
通用しますか?
※ちょこっと私語。
歩いて行くにはちょっと離れた、ご近所にある商店街。
久しぶりに、と出掛けた家族Aが見たモノ、イノシシ肉のコロッケ。
買わずに帰って来たんですけど、家族Bがそれを聞くなり一言。
「どおりで最近、見ないと思った」。…イノシシですよね?
※シャングリラ学園番外編、『元気で達者に』、UPしました!
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ある日、キース君が学校に提げて来た大きな紙袋。
中身は綺麗にラッピングされた袋が一つで、プレゼントだという話。
一人だけしか貰えないとあって、高まる期待。
放課後にドキドキワクワク抽選会で、生徒会長が当てた袋には…。
(シャングリラ学園番外編、6月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は、6月20日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第145弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『作りたい料理』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は今週木曜、6月9日の更新です!
転生ネタの第146弾です、よろしくお願いいたします~。
