実は兄貴と非常に御縁が深かったお寺。ソルジャーも憧れている様子。
けれどお寺に入り込むなら、欠かせないのが坊主頭なスタイルで。
キース 「俺に出来るのは紹介までだ。後は自分でやってくれ」
ブルー 「そして写真がネットで拡散した時は、ぼくに慰謝料!」
ぼくそっくりの顔で坊主頭だなんて…、とブツブツと。
ブルー 「慰謝料は最低でもコレで頼むよ」
シロエ 「会長は指が十本分ですか!?」
ブルー 「当たり前だよ、ぼくの人生メチャクチャだから!」
銀青としての坊主頭の生き証人は誰もいない、と厳しい口調。
ブルー 「修行時代は三百年前で、同期は全員、お浄土なんだよ!」
キース 「だろうな、伝説の高僧だしな」
シロエ 「慰謝料も高くつきますよねえ…」
でも、この人なら払えそうです、とソルジャーに視線。
シロエ 「エロドクターがついてますしね、もういくらでも!」
Aブルー「払えるんだけど…。その趣味は無いね!」
お寺に行こうとも思わないから、と鼻でフフンと。
Aブルー「そんな所に行かなくっても、兄貴には充分、出会えるし…」
シロエ 「璃慕恩院にはいないらしいですよ、兄貴な人は」
ブルー 「少しはいるかもしれないけれど…」
少数派だね、と生徒会長、いや銀青様。
ブルー 「兄貴に会うなら、キースに紹介して貰いたまえ」
キース 「山奥の寺だな、座禅の方の」
ブルー 「うん、観光地のヤツで頼むよ」
慰謝料さえ払って貰えるんなら、ぼくも許す、という発言。
ブルー 「頑張って修行して来たまえ。布団部屋体験も含めてね」
Aブルー「趣味じゃないって言っただろう!」
兄貴に会うなら楽なコースが一番だから、と言われましても。
シロエ 「…兄貴はお寺に出るそうですよ?」
Aブルー「だけど、わざわざ行かなくてもさ…」
キース 「行かないと出会えないと思うが…」
Aブルー「出会いの場所なら、あるんだよ!」
きっと出会えると思うんだ、と溢れる自信。
それって、何処で…?
※ちょこっと私語。
ダイニングにあるテーブルと椅子。家族全員、決まっている位置。
ところが最近、秩序を乱し始めた家族A。テーブルに自分一人なら。
「此処に決めた」と好きに座って、広げ始める巨大すぎる本。
しかもそのまま置きっ放しで、ついた渾名が「惑星」。迷惑すぎ…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第146弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ソルジャー誕生』 です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『元気で達者に』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
ある日、キース君が学校に提げて来た大きな紙袋。
中身は綺麗にラッピングされた袋が一つで、プレゼントだという話。
一人だけしか貰えないとあって、高まる期待。
放課後にドキドキワクワク抽選会で、生徒会長が当てた袋には…。
(シャングリラ学園番外編、6月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は、6月20日でございます~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、6月13日の更新です!
転生ネタの第147弾、タイトルは 『記憶装置の秘密』 です。
よろしくお願いいたします~v
