お盆が其処に迫っているのに、卒塔婆書きが終わらないのがキース君。
今夜は徹夜で五十本だとか、スッポンタケの卒塔婆もまだらしくて。
ぶるぅ 「卒塔婆にジキジキ、頑張ってね~!」
キース 「それを書いたら、俺の命が無さそうなんだが…!」
サム 「いいじゃねえかよ、時期的にお浄土直行便だぜ?」
地獄も休みになるんだからよ、と斜めな励まし。
サム 「きっと受け付けはもう締め切りだぜ、一足お先に」
シロエ 「ありそうですよね、地獄がお役所なんだったら」
ブルー 「昔から立派なお役所だけど?」
天国はともかく地獄の方は、と生徒会長、いや伝説の高僧、銀青様。
ジョミー「地獄ってそういうトコだったわけ?」
ブルー 「君も坊主の端くれだったら、そのくらい知っておきたまえ」
サム 「そうだぜ、基本のキなんだからよ」
シロエ 「有名な話なんですか?」
ブルー 「閻魔様が裁判官って所で、普通はピンと来ないかい?」
一同 「「「あー…」」」
確かにお役所っぽい感じ、と納得の響きな「裁判官」。
ブルー 「地獄の鬼だって公務員だよ、だからお盆は休むわけでさ」
シロエ 「お盆休みは、地獄の都合だったんですか!?」
スウェナ「知らなかったわ、恩赦ってわけじゃなかったのねえ…」
キース 「おい、騙されるな!」
お役所はともかく、お盆休みの方は嘘だ、という声が。
キース 「お盆は地獄送りになったヤツらの休みでだな…!」
サム 「別にどっちでもいいと思うぜ、受け付け終了だったらよ」
シロエ 「ですよね、受け付けていないんだったら安心ですよ!」
此処で死んでも大丈夫です、とシロエ君まで。
シロエ 「スッポンタケの卒塔婆を頑張りましょう!」
マツカ 「お浄土しか開いていないというのは素敵ですよね」
ブルー 「ぼくもそう思うよ、心をこめて書くんだね」
キース 「ジキジキをか…?」
ブルー 「そう、直々に!」
師僧手ずから、と強烈なプッシュ。
直々に卒塔婆書きですか…。
※ちょこっと私語。
昨夜、変な姿勢で寝ていたらしいリアル若人、目撃したのが家族A。
それを朝からAが指摘で、「昨日、寝ている時に」と言ったら。
「町内会で寝ている時って?」と問い返したのがリアル若人。
どう間違えたら「昨日」が「町内会」になるやら、しかも字余り…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第162弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『船と天麩羅』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月8日の更新です!
転生ネタの第163弾です、よろしくお願いいたします~。
