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シャングリラ学園つれづれ語り

いよいよお盆が目前ですけど、卒塔婆書きに追われているキース君。
スッポンタケのも書くのが仕事で、隠し場所が無いのが大きな問題で。

キース 「いったい何処に置けばいいんだ、あんなヤバイのを!」
サム  「でもよ、引き受けた以上は、責任を持って書かねえと…」
ブルー 「坊主失格ということになるね、卒塔婆を無視では」

しかも御布施を貰っておいて…、と軽蔑の眼差し。

ブルー 「どうしても困ると言うんだったら、相談に乗るよ?」
キース 「本当か!?」
ブルー 「どうせ今年も、ウチで棚経になるんだからねえ…」

シロエたちまで動員されて、と生徒会長、深い溜息。

ブルー 「とんだ災難だよ、スッポンタケが帰って来るなんて」
シロエ 「あー…。理屈だとそうなりますね」
スウェナ「お盆に仏様が帰って来るのが家だものねえ…」

スッポンタケの実家なのね、と嫌すぎる例え。

スウェナ「山ほど帰省して来るわけよね、此処にゾロゾロ」
ブルー 「ぼくの親戚ではない筈だけど…。もう、なりゆきで」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 今年も、お膳、頑張る!」

精進料理でお迎えしなくちゃ、と張り切っている人もいますけど。

マツカ 「此処がスッポンタケの実家だったんですか…」
シロエ 「そうみたいですね、全く気付いていませんでした」
ブルー 「ぼくは諦めの境地だよ。それで卒塔婆の件だけど…」

このくらいで預かってもいいけれど、と指が一本。

キース 「そ、それは…。有難いんだが、高すぎないか?」
ブルー 「貰った御布施が飛びそうだって?」
キース 「そうなるんだが…」
ブルー 「嫌なら別にいいけれど?」

たったこれだけで命が買えたら安いけどね、という仰せ。

ブルー 「アドス和尚に卒塔婆がバレたら、即死だよ?」
キース 「うっ…」
ブルー 「ぼくなら瞬間移動で引き取って隠せるんだけど?」
キース 「分かった、頼む!」

その金額で命を買うことにする、と商談成立。
これで卒塔婆が書けますね!


※ちょこっと私語。
 ベンガラっていう赤い顔料、ベンガラ格子のアレですけれど。
 赤色を出すのは酸化鉄なわけで、植物染料とはまるで別物。
 なのに、「紅花で染めた残りかす」だと信じていたのが家族A。
 お値段べらぼうなのが紅花染、カスで染めたら格子も高そう…。

※8月8日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第163弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『伝書鳩』 です、よろしくです~。

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